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「採卵ですら過呼吸」痛みが苦手な妊婦、出産方法を考える|5年半待ったトツキトオカ

  • 2024.2.19

この漫画は、小森うに(@uni.comori)さん夫婦が5年半通った不妊治療クリニックを卒業するまでのお話です。妊娠がわかってすぐにクリニックの先生から「産院を決めておいてくださいね」と言われていたうにさん。分娩方法や自宅からの距離などを考え、無痛分娩ができる産院を選びました。『5年半待ったトツキトオカ』第12話をごらんください。

初めての出産の場合、いろいろと想像してしまい不安ですよね。とくに陣痛や出産の痛みに対する恐怖は、考えるだけで憂鬱な気持ちになることも…。うにさんは、自分の体質や性格を考えて無痛分娩を選びました。

不妊治療から待望の出産までの道のり

小森うにさん夫婦は、5年間に及ぶ不妊治療の末、最後の移植で待望の赤ちゃんを授かりました。クリニックを卒業するまでには化学流産なども経験されたといいます。妊娠してからも「心拍は確認できる?」「つわりは乗り越えられる?」「マタニティーマークはつける?」など、不安や悩みが次々と浮かんできたそう。赤ちゃんを守るため、さまざまなことに思いをめぐらせたことが漫画から伝わってきます。

『5年半待ったトツキトオカ』は、夫婦のきずなや周囲のサポートを描き、妊娠や出産への気持ちを前向きにしてくれるマタニティエッセー。新しい命を迎える準備をするのは嬉しさとともに不安もつきものですね。そんな期間限定のマタニティーライフを振り返る小森うにさんの姿を通じ、命を授かる尊さを感じられるお話です。

著者:kotti_0901

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