1. トップ
  2. グルメ
  3. 【日比谷】ライフスタイルコスメブランド「THREE」のレストランで内側からきれいになる

【日比谷】ライフスタイルコスメブランド「THREE」のレストランで内側からきれいになる

  • 2024.2.19
出典:シティリビングWeb

野菜を食べて健やかに、ファッションを通じて気持ちもハッピーになれるような「野菜×おしゃれ」のポジティブな関係を、みなさんにお伝えしていく連載【「野菜×おしゃれ」で健やかビューティー】の第45回はどちらも日比谷エリアにある、モダンなヘルシー料理のレストラン「REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA(リバイブ キッチン スリー ヒビヤ)」と、履きやすさで人気の高いシューズ&バッグブランドのショップ「ペリーコ 東京ミッドタウン日比谷店」です。

出典:シティリビングWeb
プロフィール/宮田理江

ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター

多彩なメディアでコレクショントレンド情報、着こなし解説、映画×ファッションなどを幅広く発信。自らのTV通販ブランドもプロデュース。著書に「おしゃれの近道」(学研パブリッシング)ほか。野菜好きが高じて、野菜ソムリエ(日本野菜ソムリエ協会)資格を取得。

https://riemiyata.com/

◆REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA(リバイブ キッチン スリー ヒビヤ)

出典:シティリビングWeb

大型商業施設「東京ミッドタウン日比谷」に入っているデリカテッセン&レストランです。「MODERN SHOJIN」をコンセプトに据えて、日本の大地の恵みを世界中の調理法で提供しています。地産地消や身土不二といった、日本の食文化に根差した発想で健康的な料理を提供しています。

日本の旬の野菜を積極的に取り入れ、オーガニックな自然の恵みを用いた料理をそろえています。グルテンフリーをベースにし、白砂糖は使っていません。シンプルな味付けながら国籍にこだわらない調理法の掛け合わせで、食材の持ち味を引き出しています。

ライフスタイルコスメブランド「THREE」のレストランは、ホリスティックケアをサポートするブランドだけに、体の内側からヘルシーになれそう。併設されているデリカテッセンではテイクアウトOKです。

ランチのシグネチャーメニュー「SEASONAL VEGGIE MEAL」は季節替わりのセット。この冬は「冬野菜のベジミールスタンド」(3,900円)です。本日のコンブチャ、9種のお菜、玄米雑穀ご飯とお椀(またはミニヌードル)の組み合わせ。9種のお菜には黒胡麻豆腐精進だし餡、冬白菜で包んだ紅しぐれ大根のテリーヌ、春菊とはなびらたけの白和え、冬野菜のキッシュなど、野菜主体の小鉢おかずがいっぱいです。

出典:シティリビングWeb

そのほかにも「冬野菜のビーツスパイスカレー」(2,000円)や「ベジタブルストック 坦々スープのフォー」(2,000円)、「十穀米ベジミートタコライス」(1,800円)などが選べます。「ケールとアボカドのメランジェサラダ」(1,800円)は季節の野菜や多種のデリを楽しめるサラダプレートです。内容はシーズンによって変わります。

ブランドが提案するデリカテッセン&レストランらしく、インテリアは上品でクリーンなたたずまい。居心地がよくて、気持ちまで伸びやかに整えてもらえます。

出典:シティリビングWeb

REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA(リバイブ キッチン スリー ヒビヤ)

住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2階

電話:03-6273-3414

営業時間:11:00~22:00(LO21:00)

https://www.threecosmetics.com/shop/revive-kitchen/hibiya/

◆PELLICO Tokyo Midtown Hibiya(ペリーコ 東京ミッドタウン日比谷店)

出典:シティリビングWeb

こちらも東京ミッドタウン日比谷内にあるシューズ&バッグショップです。「PELLICO(ペリーコ)」はイタリアのヴェニス郊外に本社と工場を構えるブランド。1963年に靴の工房として創業しました。国内には東京ミッドタウン日比谷店のほかに、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ店があります。

出典:シティリビングWeb

シンプルでありながら、洗練とエレガンスを兼ね備えたデザインが評価され、日本でもファンを増やし続けています。支持される理由の一つは足に優しい木型です。長い時間にわたって履いても脚がくたびれにくいフィット感が「ご指名買い」につながっています。きれいめなのに楽な履き心地は、お仕事シーンだけでなく、プライベートでも履きたい気分に誘います。

出典:シティリビングWeb

イタリアならではのきれいな発色が足元にあでやかさを添えてくれます。デザインやカラー、サイズのバリエーションが幅広いのは「ペリーコ」の強み。定番の6.5cmヒールのパンプスは抜群の安定感。指輪をモチーフにした「ANELLI(アネッリ)」はブランドのアイコンです。

2010年春夏コレクションからスタートした新ライン「PELLICO SUNNY(ペリーコ サニー)」も取り扱っています。落ち着いたムードを宿したスニーカーなど、自由で遊び心を感じさせ、カジュアルに履きこなしやすいアイテムが用意されています。

出典:シティリビングWeb

店舗はギャラリーのようなアート感を帯びた店構えです。ゆったりとしたソファが中央に置かれ、周りに並んだアイテムを見渡せる造り。リペアサービスを提供する「Atelier PELLICO da EARTH」が併設されているので、靴のお直しやお手入れをサポートしてもらえるのは心強いサービスです。春のおしゃれを足元から彩りたくなります。

ペリーコ 東京ミッドタウン日比谷店(PELLICO Tokyo Midtown Hibiya)

住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 1階

電話:03-6273-3346

営業時間:東京ミッドタウンに準ずる

https://pellicojapan.jp/shop

東京でも指折りの芸術・文化の街、日比谷。アートや映画、舞台を見た日に、ヘルシーな料理で内側からもきれいに。春の気分を先取りしたくなる時期に新シューズを迎えれば、足取りと気持ちも弾みそうです。

元記事で読む
の記事をもっとみる