緑黄色社会・長屋晴子「きっと喜んでくれていたと思います！」乃木坂46 久保史緒里に自宅で手料理を振る舞う

2月13日（火）深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送・毎週火曜24時～）が放送。以前から親交のある乃木坂46・久保史緒里が、自宅に遊びに来たことを明かした。

昨年、同番組にゲスト出演したことをきっかけに久保と連絡先を交換したという長屋。プライベートで会う約束をし、自宅に招待したことを明かした。

「手土産に、イチゴを買ってきてくれたんです！ 私、イチゴが大好きなんですけど、2パックの違う品種のものを買ってきてくれてて。『え〜！ うれしい！』ってなって。どうやら、私が好きな食べ物とかの情報をネットで調べてくれたみたいで（笑）。わかる、わかる！ 私もそういうことする！ 久保ちゃんらしいなと思いました。

やっぱり、料理は何品か作りたくて、3、4品作りました。きっと喜んでくれていたと思います！

その時に久保ちゃんとも話したんだけど、元々ラジオで『お互い似てるよね』って話をしてたじゃないですか。私も“気にしい”だったり、人の変化に気づく性格だと思ってるんだけど、絶対、久保ちゃんもそうなんです。だから『今は、こういうこと考えてるよな』っていうのが、お互い、手に取るようにわかるよねって話をしました。

久保ちゃんも、『初めてちゃんと話す人の家に来る』っていう絶対に緊張したり気を遣ったりするから、ソワソワしてたと思うんです。『どこに座っていいのか』とか、『どこに荷物を置いていいのか』とか、『手伝わなくていいのかな』みたいな目線を久保ちゃんから感じ取って、その感情が全て入ってきたんです（笑）。

で、多分、久保ちゃんは久保ちゃんで、『長屋さんは、私に気を遣って動いてくれてるな』ってことも感じてるのよ。お互いの心を、しゃべらずとも感じ合うみたいな感じしたね。

でも、その感じって珍しくて！ いつもは一方通行なことが多いんだけど、お互いがこうだなって認識があるから逆にラフでいられたかもしれないです！」

久保と性格が似ているため、言葉を交わさずともお互いの気持ちが手に取るようにわかったという長屋。

ラジオでは語れなかった話もたくさんできたそうで、「すごくいい子だった！」と改めて久保の印象を振り返った長屋は、「ぜひまた、2回目以降があるといいな」と期待を寄せた。