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処置室から息子の叫び声!母はただ待つしかなく…|小1の大けが

  • 2024.2.19
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このお話は、ワンタケ/スーパーアホバイザー/バカ漫画の人(@wantakeosirase)さんが、小学1年生のときに大けがを負ったエピソードから始まります。夏休みに親戚の家にいたワンタケさんは、ある日、近所の男の子が投げた石が顔に直撃。血だらけになるも、奇跡的に絆創膏だけで済み、痕も残りませんでした。それから母親となり今度は小学1年生の息子がケガをして…。『小1の大けが』第8話をごらんください。

確かに親が動揺していると子どもはすぐに察知するため怖がってしまいますよね。それでもやはり我が子が縫うのかと思うと、冷静でいるのは難しいです…。

ひとりで頑張らなければならない息子ですが、待合室で待っている間、息子の叫び声を聞いているワンタケさんもつらそうですね。無事に処置が済んでくれるのを祈るばかりです…。

親なら誰もがヒヤリとする「子どもの大けが」

小学1年生のころに大けがを負ったというワンタケさん。近所の子どもが投げた石が運悪くワンタケさんの顔に直撃してしまったのです。ひどい流血状態で病院へ行くと、あと数ミリずれていれば失明か失血という危険な位置だったといいます。幸い処置は簡単なもので済み、あともほとんど残らなかったといいますが、ワンタケさんの親は肝を冷やしたことでしょう。

時がたち、母親となったワンタケさん。今度は小1の息子がひたいを数針縫う大けがを負いました。今度は自分が肝を冷やしながら待ったワンタケさんでしたが、無事に縫合も済み体調も問題ないとのことで一安心。子どもはいつ、どこで、どんなけがをするか予測がつきません。だからこそ、万が一のときに「どの病院にかかるか」「どの状況なら救急車を呼ぶか」など脳内シミュレーションしておくといいかもしれませんね。

著者:sa-i

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