これ何に見える？あなたの告白の成功率がわかる【心理テスト】

好きな人がいて、思いが募ったら告白をしたくなりますよね。でも告白は、そこでうまくいけば明るい未来が待っていますが、うまくいかなければ恋自体が終わってしまう大きなターニングポイントです。できるだけ成功率が上がった状態で告白をしたいものではないでしょうか。あなたの告白の成功率はどのくらいなのか、探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. お椀
2. 優勝カップ
3. マーカーペン
4. 鼻と口

1.お椀に見えた人は「告白の成功率80%」

図形がお椀に見えた人は、告白の成功率が80%とかなり高め。あなたは今なら告白しても、成功する可能性が高いのではないでしょうか。あなたにとって相手がなくてはならない存在なのと同じように、相手にとってもあなたがなくてはならない存在になっているようです。

この選択肢を選んだ人は、落ち着いており焦ることがあまりない人。恋愛に関しても、告白を急がず、じっくりと関係を深めていって確実なところで告白に踏み切るのではないでしょうか。だからこそ、今成功率を気にしているあなたは、すでに告白できるくらいまで関係ができていると思えているはずです。

あなたのいいところは、自然体で気負ったり格好つけたりするところがないところ。一緒にいて、とても楽な存在なのではないでしょうか。あなたとであれば、長く良好な関係を続けていけると相手も感じているはずです。だからこそ、告白もいつも通り、サラッとしてしまう方がいいのかもしれません。

2.優勝カップに見えた人は「告白の成功率40%」

図形が優勝カップに見えた人は、告白の成功率が40%とやや低め。あなたは今告白すると五分五分か、少し低いくらいの確率の成功率になるのではないでしょうか。あなたの気持ちはかなり燃え上がっているかもしれませんが、多少相手との温度差が出てきてしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、情熱的でロマンチックな人。恋愛をしているときは、その人のことで頭がいっぱいになりがちなのではないでしょうか。気持ちが燃え上がり、どんどん好きになりそうです。また、アプローチも積極的な方ですので、相手にも気持ちが伝わりやすいのではないでしょうか。

ただ、どうしてもあなただけが先走りしすぎて、空回りしがちかもしれません。告白をするのであれば、あなたの気持ちの燃え上がり具合も大切ですが、相手の様子も見なければいけないでしょう。少し気持ちを落ち着かせて、フラットな気持ちで相手の様子を見てみましょう。そうすることで少し成功率が上がるタイミングがつかめるかもしれません。

3.マーカーペンに見えた人は「告白の成功率60%」

図形がマーカーペンに見えた人は、告白の成功率が60%とやや高め。あなたは今告白すると、たぶん成功するけど失敗の可能性も捨て切れないくらいの成功率になるのではないでしょうか。「ほぼ大丈夫」というほどの安心感は持てないようです。相手があなたの気持ちに気づいていないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、冷静であまり感情的にならない人。好きな人相手でも、そうではない人相手でも変わらない態度で接することができそうです。それが恋愛では裏目に出てしまいやすく、相手があなたの好意に気づいていないということが、これまでも多かったのではないでしょうか。

ただ、それと相手があなたに好意を持っているかどうかは別のはずです。観察力はある人ですので、相手が自分に気があるのではないかという予測くらいはできているのでしょう。ただ、あなたの気持ちが伝わっていない分、本当にそうなのかは予測が難しそうです。不安であれば、少しあなたの気持ちを匂わせてみるといいかもしれません。

4.目と鼻に見えた人は「告白の成功率20%」

図形が目と鼻に見えた人は、告白の成功率が20%とかなり低め。あなたは今告白しても、あまりいい結果を出すことができないのではないでしょうか。あなたは、自分のことばかりに目が向いてしまっており、相手との関係を深めることに気が回っていないかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、一途で真っ直ぐなところがある人でしょう。片思いをし始めると、かなり長く同じ人を好きでいることが多いのではないでしょうか。ただ、奥手で気が小さいところもあり、見ているだけになっていることが多いかもしれません。恋愛をうまく活かせるために努力はしていても、自分を磨くことに終始してしまっていそうです。

自分自身を磨くことは大切なことですが、恋愛に関しては、やはり相手とどのくらい関係を深められるかが大切になるでしょう。相手があなたの気持ちに気づいていないどころか、そういう対象として見てもらえていないかもしれません。もし告白するのであれば、もう少し勇気を出して相手との距離を詰めてからにした方がいいのではないでしょうか。

著者：aiirococco