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ほんの一瞬で消えた息子「ワンオペ2児連れ公園遊び」ハードルが高い!|長男ひかるが3歳の時骨折した話

  • 2024.2.18
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このお話は、著者・南野ななみ(@minaminonanami)さんによるエッセー作品です。長男のひかるくんが、思わぬところで骨折をしたエピソードと、それを聞いたパパが思い出した、パパ自身の骨折の思い出を描いています。抱っこしている下の子のお世話のため、ママがほんの一瞬目を離した隙に姿を消したひかるくん。そのひかるくんが、この後とんでもない行動を…。『長男ひかるが3歳の時骨折した話』第1話をごらんください。

抱っこしていた下の子を下ろすため、一瞬だけひかるくんから目を離してしまったななみさん。2人の子どもを大人1人で連れて出かけるのは、本当に大変なものですよね。

そんなママの気持ちとは裏腹に、活発なひかるくん、一瞬目を離した隙に消えてしまいました。危ない場所に行っていなければいいけれど…と願いますが、そんな時ほど、事件は起きてしまうものなので心配ですよね。

ちょっとしたきっかけで起こる子どもの骨折

活発な子どもは、好奇心旺盛でいろいろなことにチャレンジすることがあります。そのため、大人が驚くほど高いところから飛び降りてしまい、結果として骨折してしまうことも…。さらに漫画の中では、かつてのパパが経験した「思わぬ骨折録」も描かれています。

子どもの骨折は、ギプスで固定することもありますが、特に固定せずに治すこともあるそう。基本的には保存療法での治療が多いことが特徴です。大人が想像する骨折ほど痛がっていなくても折れていることがあるため「このくらい大丈夫かな」と思わずきちんと通院することが大切ですね。

小学生ごろになり大人の目が届かない場所で遊ぶ機会が増えると、親の知らぬ間の骨折も考えられます。子どもから申し出があれば良いですが、もしなくても普段と動き方が違ったり痛がったりしている様子が見られたら、医師に相談してくださいね。

意外と身近なところにある骨折のリスク。子どもをできる限り見守るとともに、ケガに気づいたらすぐ受診する大切さがわかるお話でした。

著者:もも

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