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春服の仕上げにはおるだけ「1枚あるといいメンズライクな万能アウター」

  • 2024.2.18


春の「かわいい・キレイ」に埋もれない無骨なアウター


メンズライクなアウターはイメージがブレにくいぶん、新たな組み合わせを探るのにもってこい。例えばフェミニンなレースや、甘い白い服も、最後にはおるだけで身近によせてくれる役割が。ムードをまとえるモッズコートをベースに、スタイリングのレパートリーを検討。


「白多めのスカートスタイル」にプラス


ボディコンシャスなスカートと無骨なアウターのギャップ


カーキモッズコート 52,800円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) 黒ニットトップス 11,000円/M_MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 白シャツ 8,910円/Mila Owen(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店) 白ラインスカート 19,800円/JOSE MOON サングラス 39,600円/プロポ(プロポデザイン) 黒ロングブーツ 38,500円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

冬は中にキルティングコートとともに、春は軽やかなはおりとして、長くつきあえる1枚。コートの中は、ショート丈ニット+シャツのレイヤードを採用。保温性はもちろん、カジュアルなコートの印象を端正にととのえる役割を担える。さらにそぎ落とされたタイトスカートで、クリーンな女性らしさも演出。



「定番カジュアルなパンツスタイル」にプラス

カラースニーカーの代わりにソックスで色を


定番の白スエットと黒スキニーの組み合わせに変化をもたらす、カーキのコート。高めのえりで小顔効果と、ゆるっとしたシルエットとスキニーの対象できゃしゃなボディラインをアピールできる。足元にスタイルUPもかなえる厚めのソールを採用すればさらなるスタイルアップも。




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