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【浴室のパッキン】カビの予防と掃除方法を解説!

  • 2024.2.18
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

風呂場のゴムパッキンは、風呂のドアや蛇口周辺、壁や床の接着部分などについています。 しかし、この風呂パッキンは水がたまりやすく、カビが生えたり汚れたりしやすいものです。 そこで、この記事では風呂パッキンの簡単な掃除法を紹介します。 ぜひ参考にして、風呂を衛生的に保ち、快適なバスタイムを過ごしましょう。

1風呂パッキンのカビの原因とは?

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https://lamire.jp/807710

風呂パッキンにカビが生える原因の一つは、温度と湿度です。 カビは温度と湿度が高い環境で増殖しやすく、風呂場の湿度が60%以上の室温20~30℃の環境が好まれます。 また、風呂の汚れもカビのエサになります。 風呂パッキンは水がたまったままになりがちで、フケ・垢・皮脂汚れなども残りやすいため、カビが繁殖しやすいのです。

2風呂パッキンのカビの簡単な掃除法

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風呂パッキンのカビは落としにくいと思われがちですが、実は簡単に落とすことができます。 以下にいくつかの方法を紹介しますので、お好みの方法を試してみてください。 1. 市販のカビ取り剤を使う カビ取り剤は風呂パッキンの黒カビに効果的なものです。 カビ取り剤を使う場合は、風呂パッキンについたカビ以外の汚れや水分を拭き取っておきます。 そして、カビ取り剤を風呂パッキンに吹きかけ、ティッシュで覆ってパックします。 30分程度置いた後、シャワーで洗い流します。 2. 酸素系漂白剤を使う 風呂パッキンにピンク色のぬめりが付いている場合は、酸素系漂白剤を使うと効果的です。ピンクぬめりはカビではなく酵母菌です。 酸素系漂白剤を風呂パッキンに吹きかけ、ティッシュで覆ってパックします。 パッキンが取り外せる場合は、50℃前後のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、つけ置きする方法もあります。 30分程度置いた後、シャワーで洗い流します。

3風呂パッキンの掃除をする際の注意点

風呂パッキンを掃除する際には、以下の注意点に気をつけてください。 ・ 換気をしながら作業しましょう。 塩素系漂白剤は独特なニオイがありますので、換気扇を回したり窓やドアを開けたりしてしっかりと換気しましょう。 ・ 塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜて使わないでください。 この組み合わせで有害なガスが発生することがあります。 また、クエン酸も酸性ですので、注意が必要です。 ・ 掃除中はゴム手袋とマスクを着用し、皮膚や粘膜を保護しましょう。 塩素系漂白剤は肌荒れの原因になることがありますので、注意が必要です。 風呂パッキンのカビは意外と簡単に落とすことができます。 定期的な掃除を心がけて、風呂を清潔に保ちましょう。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました! ぜひ参考にしてみてくださいね♪ (lamire編集部) ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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