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【中野】入場無料!子どもから大人まで見て・飾って・遊んで楽しめる!おひなさま展3月16日まで開催中@中野区立歴史民俗資料館

  • 2024.2.18
出典:リビング東京Web

みなさん、こんにちは。LIVING東京地域特派員のyuyukaです。 節分・バレンタインが終わると街の所々でひなまつり関する様々なイベントが開催されます。 先日、中野区立歴史民俗資料館で2024年2月13日(火)~3月16日(土)まで開催されている【おひなさま展】へ行ってきたので紹介したいと思います♡

おひなさま展とは??

旧名主家山崎家に伝わった段飾り・中野区内に伝わった雛段飾り・江戸時代から平成時代までのおひなさまや雛壇に飾った人形等が展示されています。1階では、「雛人形を触って・飾ることができるコーナー」や「ぬりえ・折り紙・パズル・本・映像コーナー」があり、子どもから大人の方まで見て・飾って・遊んで楽しむことができる企画展です♪♪

おひなさま展の様子(2階)

子どもからお年寄りの方まで、沢山の方がおひなさま展をご覧になっていました。

出典:リビング東京Web

【江戸時代から明治時代の雛壇飾り(山崎家のお雛さま)】

代々の夫人が嫁入りの際持参した、6対の内裏雛を飾っていたとのことです。おひなさま展一番の見どころなので、じっくりご覧下さい!!

出典:リビング東京Web

【大正時代から昭和初期の雛壇飾り】

大正時代まで、男雛と女雛だけ買い、五人囃子はお祝いにいただくという形でした。大正時代末頃から一式揃いの雛段飾りが普及したと言われています。展示室奥までズラッと雛人形などが並んでいてとても綺麗でした♡

出典:リビング東京Web

【昭和時代の雛段飾り】

出典:リビング東京Web

【ケース入り雛人形】

出典:リビング東京Web

【小さい・かわいい・おひなさま】

ひなまつりには、普段遊んでいる人形を飾る時代もあったそうです!!小さくて、リアルに作られたものも展示してあり驚きました!! ご紹介したのはほんの一部です。他にも様々な展示コーナーがありますよ♡

おひなさま展の様子(1階)

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

【飾ってみよう段飾り】

見本を見ながら雛人形・小道具を飾ることができます。

出典:リビング東京Web

【お雛様を触ってみよう】

お雛様を自由に触ることもできます。

出典:リビング東京Web

【折り紙・パズル】ができるコーナーです。他にもぬりえ・映像・本コーナーもありました。 子どもから大人の方まで見て・飾って・遊んで楽しむことができますよ♡

おひなさま展へ行ってみては!!

ぜひ休日は、家族・友人等と中野区立歴史民俗資料館【おひなさま展】へ行ってみてはいかがでしょうか??入館した際は、自由に写真も写すことができるので、沢山思い出の写真も写して下さいね。 数に限りはありますが、来館プレゼントで「おひなさま」しおりがいただけますよ!!

おひなさま展 開催場所:中野区立歴史民俗資料館(東京都中野区江古田4丁目3-4) 開催期間:2024年2月13日(火)~3月16日(土) 開催時間:9時~17時(入館は午後4時30分まで) 定休日:月 アクセス:西武新宿線「沼袋駅」北口より徒歩8分 https://www.city.tokyonakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/index.html

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