「個室で」えーっ！？終電を逃した私たちが向かったのはネカフェ。すると彼が…

付き合い始めたばかりの男性とデートに出かけたときの話です。居酒屋で話が盛り上がり、気づいたら夜12時を過ぎていて、私たちは終電を逃してしまい……。読者が体験した「パートナーにびっくりしたエピソード」を紹介します。

初デートで終電を逃してしまい…

彼と付き合ってから初めてデートをしたときの話です。帰りが遅くなり終電も間に合わなかったので、ネットカフェで朝まで過ごすことになりました。お店に入って部屋の希望を聞かれたとき、彼は私の意見も聞かずに即答で「ひとりずつの個室で」と答えたのです。変な目的ではなく、広い個室でゆったりできるからカップルシートのほうがよかったのに……。それにもう少し彼と会話をしたい気分でもありました。

そのまま別々の部屋で朝まで過ごしたのですが、彼はすぐに寝たようで連絡しても返事がまったくこなくて……。帰る時間になっても見送りにもきてくれず、ひとりで先に店を出て帰宅しました。その後もちょっと気になることがあり、結局、彼とは別れてしまいました。（リグ さん）

まとめ

彼は「まだ付き合い始めたばかりだし一緒の部屋で寝るのは」と遠慮したのかもしれませんが、彼女としては、相談もなく「別々の部屋で」と勝手に決められたのが気になってしまったようです。こういったパートナーとの意見の相違やすれ違いのエピソードを聞くと、良い関係を築くためにはやはり、お互いの考えていることを素直に伝えることが大切なのだと考えさせられますね。

イラスト／にしこ

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室