義母「二度とうちの敷居をまたがないで！」離婚から1週間後、義母から”連絡”！？⇒話を聞き終えると…元嫁「あなたとは他人ですが」

皆さんは、義家族に迷惑をかけられた経験はありますか？ 今回は「気に入らない嫁を追い出す義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。

義母の支払い

あるとき、義母から「支払いはちゃんとしてくれたわよね」と連絡がきた主人公。 しかし、心当たりのなかった主人公は「何のことでしょうか？」と聞き返しました。 すると義母は、自分が使ったクレジットカードの請求を代わりに支払うよう主人公に命令したのです。 主人公は、自分が使ったお金ではないと主張して支払いを拒否します。 すると義母は、主人公を「使えない嫁」と罵り、夫との離婚を要求してきたのです。 義母の言いなりになっている夫にも愛想を尽かしていた主人公は離婚に応じることにして…。

二度とかかわらない

「二度とうちの敷居をまたがないで！」と言い放った義母に、主人公は二度と関わることはないと告げました。 ところが離婚して1週間後、突然義母から「息子が会社をクビになったって本当なの？」と連絡がきます。 もう夫家族とかかわらないと決めていた主人公は…。 「何がですか？」「離婚したので、あなたとは他人ですが」と冷たく言い渡したのでした。

読者の感想

自分が散財したにもかかわらず、主人公に支払いを要求する義母の図々しさに呆れて言葉も出ません。 夫が会社をクビになって慌てているようですが、赤の他人になった主人公が助ける理由はないと思います。 （40代／女性）

自分の買い物の費用を嫁である主人公に払わせるとは、義母の言動には驚きました。 身勝手な理由で離婚を突きつけたられた主人公ですが、離れることができてよかったと思います。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）