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「上手な人はココが違う」 ジャケットとデニムで「普通だけど可愛い」コーディネート実例集

  • 2024.2.17


ジャケットでデニムの春支度


春になってもコートが必要な日も。その中に着たり、羽織るアイテムとしては長く活躍して、コーディネートのバランスも整えやすい。そんなジャケットから目をつける方も多いのではないでしょうか?


定番化したゆったりシルエットの服、淡い色、カラーアイテムなど、さまざまな服をうまくまとめてくれるジャケットは、コーディネートの調整役にも欠かせない存在。そんなジャケットでオシャレが上手くなる、多彩なコーディネートを31の実例でご紹介します。



白Tとブルーデニムを軸に「カラージャケット」

気どるのはジャケットだけ。それ以外は脱力を

主役を張るピンクも難なく受け止める「白Tとデニム」を軸にカラージャケットを選抜。靴はヒールなしでもスタイルよく仕上がる、先細で縦長のフォルム。さらにワイドなデニム&足首の見える丈で、脚の一番細い部分を見せることでバランスアップ。




白デニムは「キレイめに・モノトーンで」

デニムありきのドレスアップ

ジャケットは、そんないつもより少し背伸びしたい気持ちに応えてくれるアイテムのひとつ。起用したいのはテーラードのお堅さもほぐれるかわいい柄=モノトーンのギンガムチェック柄。黒との合わせには軽さが出て、白との合わせは引き締まる。コーディネート力にも優れた1着はデニムとの合わせのみならず「着回せる柄アイテム」としてこれから先の活躍も必至。




カーディガンのようなノーカラーを肌で着る

肌見せインナー・ジャケット・粗野なデニムの好バランス。

コーディネート力、ジャケットのようなお堅さはないけど、きちんと見える。そんないいトコどりの柔らかなノーカラージャケット。カーディガンには無い程よい厚みを生かし、たとえば肌感を生かした装い。背伸びしたい気持ちを隠すために、デニムは粗野なほうがいい。どう振り切っても愛嬌を残せるデニムの武器にあやかって。



ジャケットで「シンプルだけど可愛い」
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