父の死後…妻「よかったと思ってる」夫「何が？」直後→妻の返答の”恐ろしさ”に背筋が凍りつく…

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

【LINE】デパコスを買い漁る妻

妻と暮らす主人公。 そんな主人公は、カードで散財する妻に頭を抱えていました。 結婚前は2人でマイホームのために貯金をしようと約束していたのですが…。 結婚後、相談もなしに突然仕事を辞めて専業主婦になった妻。 それなのにもかかわらず、家事はサボり気味で毎月使いもしないデパコスで散財するのでした。 仕方がなく、仕事から帰宅後に家事をしていた主人公。 しかし、そんな日々に限界を感じた主人公は、妻へカードを返すよう要求することに。 ところが妻は、一向に聞く耳を持ちませんでした。

父がの葬儀でのこと…

そんなある日、主人公の父が亡くなってしまいます。 葬儀が始まろうとしているのにもかかわらず、そこに妻の姿はありませんでした。 不審に思った主人公が、妻へ連絡をして居場所を尋ねると、妻は家にいると言います。 新作のリップを忘れたから家へ取りに帰ったら、葬儀場まで行くのが面倒になったと言う妻。 このまま葬儀に参加しないという妻を主人公が説得していると…。 妻は急に「でも…」「よかったと思ってる」と言いました。 主人公が、思わず「何が？」と聞き返すと…。

問題

さあ、ここで問題です。 妻は一体何に対して「よかったと思ってる」と言ったのでしょうか？

ヒント

妻はこの状況を喜んでいました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「父の死」でした。 妻の返答に「は？」と耳を疑う主人公。 妻は続けて「生きていると相続する遺産が減るでしょ？」と悪びれもなく言い放ちます。 その後、父の遺産を相続すると言い出した妻に「まじ？助かるわ」と快諾した主人公。 主人公の他に相続人もいなかったので、妻は父の遺産を相続することになったのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）