志望校選択がかかった大事なテストで息子が『カンニング』…！？問い詰めた結果⇒息子「え？」

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

カンニングを疑われた日

中学生の主人公はサッカーが強い高校を第一志望にしています。 しかし思うように成績が伸びず、母や兄からは第一志望は諦めた方がいいと言われていました。 それでも志望校選択がかかった大事なテストでいい点数を取った主人公。 これで第一志望に挑戦できると考えました。 しかし母から「テストでカンニングしたんだって？」と言われてしまいます。 心当たりのない主人公は「え？」となり「自分の実力だ」と訴えますが…。

見たという人が

主人公がカンニングをしているのを「見た」という人がいると言います。 「俺のことはめようとしている」と怒った主人公は、誰に聞いたのか母に尋ねました。

問題

さあ、ここで問題です。 目撃者とは一体誰だったのでしょうか？

ヒント

母は主人公より目撃者を信じています。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「兄」でした。 母は「隣の席の生徒の答案用紙を見ている弟を見た」と兄が話していると言います。 その後も主人公が「カンニングをしていない」と説明しても母は信じてくれません。 本気を出して頑張ったのにと悔しくてたまらない主人公。 それでも諦めずに「絶対に第一志望の高校は受ける」と宣言するのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）