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「ただの腰痛じゃなかった」30代妹が受けた診断結果とは

  • 2024.2.17

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさんには、ひとつ年下のサクラさんという妹がいます。ある日スミレさんがいつものように子どもを連れて実家に帰ると、サクラさんが腰の痛みを訴えて…。『子宮頸がんと闘った妹の話』プロローグ〜第1話をごらんください。

「最近腰が痛い」と言い出したサクラさん…心配ですよね。腰の痛みと子宮頸がんは関係しているのでしょうか?

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。

子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。

しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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