飲み会帰りに…「歩き方がおかしい…？」”足を引きずる”父に違和感。病院へ行くと⇒医師「入院してください」「え…」

皆さんは、家族の異変に気づいた経験はありますか？ 今回は「父の病気に気づいたまさかの理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。 イラスト：エトラちゃんは見た！

父の様子を見て…

両親と暮らす中学生の主人公。 反抗期の主人公は、父を疎ましく思っていました。 そんなある日、父が飲み会から帰ってきたときのことです。 主人公がふとすれ違った父を見ていると…。

歩き方がおかしい

足を引きずるような歩き方をする父を見た主人公は「歩き方がおかしい…？」と違和感を抱きました。 そして父が何か病気にかかっているのではないかと心配になり「病院に行って！」と訴えたのです。 突然のことに驚きつつも、病院へ行くことにした父。 検査の結果、医師は父の脳の病気を指摘して「入院してください」と告げました。 診断結果に「え…」と動揺する主人公ですが、なんと父の脳の病気はかなり早い段階で発見されたようで…。 1週間の入院で治ると分かり、ほっとする主人公なのでした。

読者の感想

歩き方のささいな違いを見て父の異変に気づくなんて、主人公のお手柄ですね！ 反抗期で父をうざったく思いつつ、一大事で父が心配になった主人公にほっこりしました。 （40代／女性）

歩き方がいつもと違うことに気づいた主人公はすごいですね。 すぐに病院に行ったおかげで、病気が早い段階で発見できてよかったです。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）