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1000万の遺産が消えた!?夫「警察に相談する」妻「大げさよ!」見過ごすわけにはいかず…すると⇒妻「わかった、白状する」

  • 2024.2.17

皆さんは、金銭トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「祖母が残した遺産」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 (CoordiSnap編集部) イラスト:モナ・リザの戯言

祖母の遺産がなくなった!?

妻と娘と暮らすサラリーマンの主人公。 早くに両親を亡くした主人公は、祖母に育ててもらいましたが…。 大切な祖母も長い入院生活の末に亡くなってしまいます。 生前、祖母は「遺産はひ孫のために」と言って、1000万円の遺産を残してくれたのです。 祖母が亡くなってから半年後、遺産が入っている通帳を確認すると…。 お金が十数万円ずつ何度も引き落とされて、1000万円の遺産がほとんどなくなっていたのです。 何回も通帳を持ち出せるのは妻しかいないと思った主人公は、妻に確認することに。 ところが妻は「私は何も知らないわよ!?」と答えたのです。 主人公は「なら銀行と警察に行って調べてもらうしかないな」と告げると…。

出典:モナ・リザの戯言

主人公の言葉を聞いて「警察なんて大げさよ!」と慌てる妻。 しかし、主人公が「見過ごすわけにはいかない」と妻に言うと…。 妻は「わかった、白状するわ!私が下ろしたの!」と告げたのです。 そして遺産を引き出した理由は、義両親に渡すためだったと焦りながら説明する妻。 「借用書はあるのか?」と主人公が問うと、妻は逆ギレして家を出て行ってしまい…。 主人公は弁護士に依頼して反撃することにしたのでした。

ボイスレコーダーに録音しておく

身内間で話し合いをするときは、ボイスレコーダーに会話を録音しておきます。 お互いに何を話したかを忘れないためと、後々のトラブルを防ぐことに期待できます。 (20代/女性)

話し合いの場に弁護士を呼ぶ

間に弁護士に入ってもらうことで、客観的な意見をもらえるかもしれません。 冷静に身内間で話し合っていくためにも、その場に弁護士を呼ぶといいでしょう。 (30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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