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「これなら私でも着やすい」スタイリストがひと目で惹かれた「カジュアルすぎない」オーバーオール

  • 2024.2.16
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「デニムで欲しい」オーバーオールと着こなし方の実例集


これから暖かくなる季節に手がのびやすくなるデニムは、定番アイテムだけにバリエーションがあると便利。今回はその中のひとつ、オーバーオールに注目。着やすく使いやすいのはラフになりすぎない、着やすいシルエット。スタイリストが今季、見つけてキープした名品、さらには上手な着方が分かる、コーディネートの実例集をまじえてご紹介。



オーバーオールは「切り替えをなくして大人な形」を

デニムオーバーオール 24,200円/ヘルシーデニム(ゲストリスト) 「ルーズフィットだけど、デニム素材のほどよい重みもあり、着たときはまっすぐ下に落ちるようなキレイなシルエット。要素を極限まで削ったミニマルなデザインで、これなら私でも着着やすい」(スタイリスト・船戸唯さん)


デニムパンツのリメイク風な、フロントのジップフライデザインがポイント。ストレッチ素材で、履き心地も快適。




(STYLING SAMPLE)

デニムが落ち着く「ブラウンの連鎖」


ほろ苦く、甘みも含んだブラウンは、涼しげかつ新鮮に映る引き締め色。そんな大人びた色は、カジュアル度の高いデニムの大人化に最適。よく見るとコンサバなアイテムも、ビターな甘さを含んだブラウンなら、デニムにとってちょうどいいかわいげとなって働く。タンクトップの白で、濃厚な配色を引き算することも忘れずに。



(着やすいタイプ・スタイル良く見える選び方)
≫【全15スタイルの一覧へ】 オーバーオールに「似合う服」上手に着こなすためのコーディネート実例集

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