憧れの【オールバック】でハンサムな女性ルックを叶えよう！スタイリストによるセット方法＆アレンジ付き

「オールバック」と聞くとハードで自分には似合わないかも・・・と思う人も多いのではないでしょうか。でも意外と簡単に取り入れられるのです！雰囲気を変えたい、簡単なアレンジならやってみたいと思うFUDGEガールにはぴったりです！

オールバックスタイルにすることでスパイスが加わり、強い女性らしさや、ラグジュアリーな魅力が引き出されます。
周りと差が付くハンサムルックが叶い、クールビューティな印象にもなれるのも◎。

①髪に動きをつける為軽く濡らし、分け目がつかないよういろんな方向からドライヤーで乾かす。その後ドライヤーで前の髪を後ろに。うまく流れないときはさらにアイロンで動きをつけます。

②ジェルやワックスを適量手に取り、後ろに手ぐしで再びかき上げるように。
フェイスラインや襟足などバームやオイルを少量つけ、抜け感で後毛を出して色っぽさをプラスするのも◎ドライな質感の中にツヤ感をプラスすことで女性らしい美しさが引き出されます！

アレンジカタログとスタイリングのコツ、ポイントなどをまとめて、レングス別に紹介します。
小物合わせやファッションのコーディネートにもご注目！

サイドの毛を後ろの毛にねじりながらセンターに集めて留めてビンテージ感のあるスタイル。
前髪は上げて抜け感を出しているところが、一味違うオールバックに！

サイドパートに流しつつ、フロントに動きをつけることで骨格を意識したスタイル。
艶感とシェープでフレンチクラシックな雰囲気にモード感をプラス！

クラシカルなボブのオールバックスタイル。サイドパート気味にかきあげてフレンチな雰囲気もプラス。毛先の重さを残してクラシカルな雰囲気を残しているのがポイント。

サイドパートに流したクラシカルなスタイル。艶感のある質感でモードにしつつ、パーマを活かしてカジュアルさもプラス！いろんなシーンにはまるオシャレヘアーです。

リラックス感も感じられるところがポイント。顔周りのレイヤーとニュアンスパーマでラフな雰囲気の中に、上品なさもプラス！

全体を緩くリバース巻きにしてからオールバック。
かきあげる仕草の時にちらりと見えるポイントカラーがこなれ感を出してくれる、ニュアンススタイルに。

柔らかなブロンドベージュにセンショナルなレイヤーを合わせたスタイルは、LAのラフな女性像をファッションとマッチ。ポイントはAラインのシルエットを意識しつつ、抜け感を生み出す為に顔周りの毛量をこだわって整えているところ。

オールバックと言うとハードなイメージがあるかもしれませんが、アレンジ次第で女性らしい柔らかな印象にもなれるんです！特に女性らしく見えるおすすめアレンジをご紹介。

全体をゆるめのウェーブ巻きをし、しっかり崩した後ざっくりと結び、ルーズなフレンチシニヨンスタイル。トップから少しだけ前髪を出すことで、おでこを前面に出すのを抑えてほんのり柔らかい印象に。
前髪を出すことでかわいさがあるポニーテールは、オールバックに抵抗がある方におすすめ！

ロングヘアーならではの高い位置でお団子スタイル。短くて落ちてくる髪の毛は柔らかくcurlyに巻いてあげると、こなれ感up◎エフォートレスだけど上品な印象に。

アレンジ次第でかわいらしくもクールにもできる意外と万能なオールバックスタイル、いかがでしたか？
この記事を参考に、おしゃれなオールバックにトライしてみてください！

ヘアディレクター：池田裕和

シンプルなスタイルにバランスやセット方法で、ファッション感をプラスしたスタイルを提案してくれる。

ヘアデザイナー：林田拓己

「ブリーチを使った淡いカラーやデザインカラー、レイヤースタイルが得意です！」

ヘアディレクター：長尾茉美

「外国人風の柔らかいスタイルや、オレンジカラーが得意です！」

ヘアデザイナー：細谷昇冴

「70〜80sレイヤースタイル、ハイトーンカラーが特に得意です。LAのラフな空気感やパリのクラシックな女性像はお任せください！」

ヘアデザイナー：佐藤勇太

得意なのは、layer style。綺麗に流れる顔まわりのレイヤーワンカールでもスタイリングしやすく、品とcuteなデザインにに仕上げてくれる。バランスに合うグラデーションカラー、艶のあるハイトーンもお任せ！

●bloc japon

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