秋風が連れてくる音のコラボレーション「ウインド・チャイムス」

風が吹くたび、涼しげな音を響かせる風鈴。 風鈴は、日本の暑い夏をすこしでもやわらげるために作られた“夏の風物詩”として知られている。 しかし、このところの日本の夏は、暑すぎてクーラーに頼りっきりというのが本音かも。 窓やベランダのドアを開けて本当に気持ちいいと感じる時期とは、ちょうど今ごろ…秋の入り口なのではないだろうか。 「Ladies & Gentlemen Studio」から発売された「Wind Chimes（ウインド・チャイムス）」は、金属やガラス、陶器片を組み合わせて、破片同士がぶつかる音色を楽しむ打楽器の一種。

かたちも丸いプレートや三角、四角、半円など、わざとバラバラなものを組み合わせて、幾何学模様のようなおもしろい組み合わせになっている。

日本の風鈴よりも、もっとモダンで多様な音色が印象的だが、フォルムや色合いがやさしいせいか、和室にも洋室にも合いそう。

サイズは小ぶりで手軽なものから、存在感のある大きなものまで揃っているので、自分の部屋にぴったりくるものを選びたい。

価格は58ドル～275ドル（日本円で約6220円～2万9420円）で、オフィシャルサイトのオンラインショップから購入が可能。 爽やかな秋風にゆれる「ウインド・チャイムス」の音色を聴きながら、読書にふける初秋を過ごしてみてはいかが？

Ladies & Gentlemen Studio
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