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抱き合っていちゃついても「何もしてない」不倫夫の苦しすぎる弁解

  • 2024.2.16

ある日突然、夫から「脱サラして農家になりたい」と告げられた、ろん(@pprncyn)さん。実は元カノと不倫していました。元カノと2人で会っていたことを問い詰められた夫。「何もしていない」と言い張ります。この期に及んで不倫を認めようとしない夫にいらだちを感じながら、頭の中ではあることを考えていました。『脱サラしたいと言った夫と離婚するまでの話』第20話をごらんください。

どこまでも言い訳をする夫…。ろんさんや自分の息子より、世間体の方が大事なように思えて、悲しくなってしまいますね。

ごまかし続ける夫に愛想がつきたろんさんは、夫の性格を逆手にとることにしたようです。夫が不倫を続けていた間、苦しみながらも離婚に向けて準備を進めていたろんさんは、この状況も冷静に把握できているようですね。

ほんの一時の気の迷いで壊れてしまう「家族の幸せ」

夫から突然「脱サラして農家になりたい」と告げられた、ろんさん。初めこそ夫を心配していましたが、病院の受診を渋ったり、簡単に「離婚」という言葉を口にしたりする夫に不信感を覚えるように。そこで、夫のSNSを探ってみたところ、元カノと親密なやりとりをしている様子を発見します。

ろんさんは不倫の証拠を集めながら離婚の準備を進め、夫と別れることに。離婚の末、息子との穏やかな生活を手に入れることができました。

夫の行動で信用は一気になくなり、家族の日常が崩れてしまいました。後悔しても、失った信用は戻りません。家族の幸せを考えるのなら、心が揺らいだときこそ、一度立ち止まって考えなくてはいけませんよね。

夫との決別を決め、一人で子育てができるよう自立の準備を重ねた、ろんさん。ろんさんの行動力に、拍手を送りたくなる作品です。

著者:ママリ編集部

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