義父「ローンの仮審査通ったか」私「…聞いてないんですが」嫁名義でローンを仮申請…→さらに”1通のLINE”で「えっ」

皆さんは、義家族関係の悩みはありますか？ 今回は「マンションの売却を企てる義父」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。 （CoordiSnap編集部）

ローンの仮審査の通知

夫と子ども、義父とマンションで暮らしている主人公。 ある日、主人公のもとに心当たりのないローン仮審査経過の通知が届きます。 夫に尋ねようにも連絡がつかず、義父に聞いてみると…。

義父の計画

「ローンの仮審査通ったか」と、なぜか審査のことを知っていた義父。 義父は今住んでいるマンションを売却し、別のマンションを買おうと計画していたのです。 勝手な計画に「…聞いてないんですが」と呆れる主人公。 それでも義父は勝手にマンションの売却と購入の手続きを進めているようでしたが…。

後日、義父から「マンションが売れない」と連絡が入ります。 そこで主人公は、マンションが主人公名義であることを説明しました。 義父はマンションを夫の所有物だと勘違いしていたようで「えっ」と驚きます。 その後、夫の浮気まで発覚したため主人公は夫と離婚しますが…。 離婚を知った義父は「やっぱり仲よくしよう」と主人公に連絡をしてくるのでした。

読者の感想

相談もなしにマンションを売ろうとするなんて身勝手な義父ですね。 名義人もろくに確認せず手続きを進めていたことにも驚きです。 （30代／女性）

義父の身勝手な言動には呆れてしまいますね。 さらに夫の浮気まで発覚し、主人公を気の毒に思いました。 （40代／女性）