新居への引っ越しと同時に“休日出勤”が増えた夫。…“家の話”を持ち出して逆ギレ！？⇒もしかして浮気してる？と疑ったときに考えたいこと

もしかして浮気してる？と疑ったときに考えたいこと

彼の気持ちが他の女性に向いているのではないかと感じたことがある方もいるかもしれませんね。 ただし、彼が本当に浮気しているとしても、どう関わるかは自分次第です。 そんな状況で今後どうするかを考える方法をお話します。

自分の心の中に留めておく

ちょっと怪しいかもしれないと思った時点で、他の人に相談してしまうのは控えたほうがいいかもしれません。 他の人は自分の経験や考えに基づいてアドバイスをするため、浮気の経験がある人は「絶対に浮気だよ。調べたほうがいいよ」と言ってくる可能性があります。 その影響で自分も「調べないと！」と考えるようになり、焦って早とちりしてしまうかもしれません。 浮気を疑った場合、まずは「なぜ怪しいと思ったのか」をメモなどにまとめてみることをおすすめします。 そうすると「毎週金曜日に連絡がとれない」というようなヒントが見えてくることもあります。

自分にも原因がなかったか考えてみる

付き合って間もないのにすぐに浮気するような男性は避けたほうがいいですが、交際期間が長いのであれば、自分としても努力を怠っていた部分がなかったかを見直すいい機会かもしれません。 もちろん、期間に関係なく浮気は許されることではありませんが、自分が「太った」「化粧をしなくなった」「リラックスした姿勢で過ごすことが多かった」といった緊張感のない行動をしていた場合、彼が他の女性に目を向ける理由にもなるかもしれません。 最近の自分の振る舞いを振り返ることもしてみましょう。

自分がどうしたいか考えてみる

「もしも彼の浮気が確実だとしたら」という想定の元、自分自身に手紙を書いてみるといいでしょう。 紙とペンを用意して「もしも彼の浮気が確定だとしたら、私は○○します」と書いてみてください。 ここで「○○」の部分は空白のままにしておきます。 そうすると、頭の中の思いや考えを自由に書き連ねることができます。 いくつか書いてみると、自分の心に響くものや望む行動が見つかるでしょう。 ただし「彼が浮気していた場合でも知らないフリをして付き合う」「彼が浮気していた場合、慰謝料を請求する」といった思いつきのままの文章でも違和感があれば、消してしまいましょう。 自分が考えつくことを何でも書きつくしたら、自分の心に一番合う行動を選びましょう。

焦らず冷静に行動することが大切

一方で彼に突然問い詰めるのもよくありません。 その後、ずっとモヤモヤしながら関係を続けることになってしまうかもしれません。 自分がどうしたいのかよく考えることが重要です。 （Grapps編集部）