1. トップ
  2. 恋愛
  3. 今年のバレンタインを振り返る 親子で違う「チョコ作りの楽しみ方」【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.63】

今年のバレンタインを振り返る 親子で違う「チョコ作りの楽しみ方」【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.63】

  • 2024.2.16

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!

9歳、5歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。

バレンタインが終わりましたが、みなさまチョコは食べましたか?

わが家では毎年、バレンタインには子どもたちの希望でチョコ作りをしています。

ただ、このチョコ作り…

個人的にお菓子作りは好きなんですが、バレンタインのチョコに関しては正直もう飽きた!

…というのもこの時期100均に行くといろんなチョコレート型やトッピング用の飾りがたくさん並んでいるので、大体そこで子どもたちが「バレンタインの材料買いたい!」「今年はこれで作りたい!」となるんです。

それはいいんですが、それで作るチョコっていうのは…

まあこれですよね。

小さい子どもでも簡単にできるし、好きな型やトッピングが使えて楽しいし、味についても市販の板チョコを溶かして固めただけなので失敗はほぼないし。

姉妹で作る際、それぞれが自分の分を好きにトッピングできるので、ケンカになりにくいのもポイント高いです。

ただ…毎年となると作るのも食べるのも飽きます。

ちょっとでも違うものを…と、これまでいろいろ工夫もしてみました。

おいしくできたもの、見栄えよくできたもの、作るのが楽しかったもの、それぞれ良さはありました…が、そうは言っても基本は一緒。

刻んで溶かして固めて食べて、刻んで溶かして固めて食べて、刻んで溶かして固めて食べての繰り返し!

今年は違うお菓子を作りたい(食べたい)!!

ということで、今年は絶対に違うお菓子を作るんだ!と決めました。

マーブルケーキにしたことに深い意味はありません。

なんとなく、切ったときに「わ~!」ってなっていいかなと思ったのと、クッキーやプリンは一緒に作ったことがあったので、難易度的にもパウンドケーキくらいがちょうどいいかなと。

マーブルケーキならチョコも使えますし。

子どもたちは例年通りのチョコを作る気でいるかもしれませんが、今年は違うものを作ろうよ! で押し通そうと、1月中からマーブルケーキの材料を密かに準備しておりました。

しかし、1月最後の日曜日。

近所に住むイトコ(私にとっての姪)が、チョコの材料を持って遊びに来た。

作るのはもちろん例の王道チョコ。

うん、まあこれは仕方ない。バレンタイン前に練習したいもんね。

子どもたちも楽しそうだったし、よかったよかった。

その翌週、2月最初の日曜日。

私の実家に遊びに行くと、ばあばがチョコの材料を準備して待っていた。

作るのはやっぱり例の王道チョコ。

前の週に作ったばっかりだけど、やっぱり楽しそうな子どもたち。

うん、よかったよかった。

よかった…ははは。

今年はこのチョコ作りから解放されると思ったのに、まさかバレンタイン前に2回も作ることになるとは…。

解放されるどころか例年より作ってるわ。

でもまあ、作ってる様子を見ると子どもにとってはやっぱりこのシンプルなチョコ作りが一番楽しそうなんですよね。

うちの今年のバレンタインは私の独断でマーブルケーキにしてしまったので、別のところでチョコ作りが(2回も!)できてよかったです。

来年はどうしようかなぁ…(笑)

(ぴなぱ)

元記事で読む
の記事をもっとみる