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「子どもがいたらお互い様」父親はお金を受け取らず|小1の大けが

  • 2024.2.16
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このお話は、ワンタケ/スーパーアホバイザー/バカ漫画の人(@wantakeosirase)さんが、小学1年生のときに大けがを負ったエピソードから始まります。夏休みに母親の出産のため親戚の家にいたワンタケさん。ある日、近所の男の子が投げた石が顔に直撃し、血だらけになってしまいます。母親に連れられ急いで病院で診てもらうと、奇跡的に絆創膏だけで済み…。『小1の大けが』第5話をごらんください。

ワンタケさんが帰宅すると、石を当ててしまった男の子の親が謝罪に来ていました。治療費を渡そうとしているのをワンタケさんの父親が「お互い様だから」と断っています。

確かに、今回ワンタケさんは被害に遭いましたが、逆のことも起こりうることですよね。子ども同士で遊んでいれば多少のけがはつきものです。絆創膏だけで済んだけがだったため丸く収まったようですが、親はどの立場にもなりうるということを、いつでも覚悟しておかなければなりませんね。

親なら誰もがヒヤリとする「子どもの大けが」

小学1年生のころに大けがを負ったというワンタケさん。近所の子どもが投げた石が運悪くワンタケさんの顔に直撃してしまったのです。ひどい流血状態で病院へ行くと、あと数ミリずれていれば失明か失血という危険な位置だったといいます。幸い処置は簡単なもので済み、あともほとんど残らなかったといいますが、ワンタケさんの親は肝を冷やしたことでしょう。

時がたち、母親となったワンタケさん。今度は小1の息子がひたいを数針縫う大けがを負いました。今度は自分が肝を冷やしながら待ったワンタケさんでしたが、無事に縫合も済み体調も問題ないとのことで一安心。子どもはいつ、どこで、どんなけがをするか予測がつきません。だからこそ、万が一のときに「どの病院にかかるか」「どの状況なら救急車を呼ぶか」など脳内シミュレーションしておくといいかもしれませんね。

著者:sa-i

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