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寝室用の冷蔵庫欲しいなあ→選ぶときのコツ

  • 2024.2.16

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

寝室に小型冷蔵庫があると、飲み物をすぐに手に取ることができる便利さを感じることができます。 しかし、実際に選ぼうとすると、どのタイプを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。 この記事では、寝室に最適な小型冷蔵庫のサイズや容量について詳しく解説します。 ぜひ、寝室用の小型冷蔵庫を購入する際の参考にしてください。

1. 小型冷蔵庫を寝室に置くメリット・デメリット

小型冷蔵庫を寝室に置くことは、生活において必ずしも必要ではありません。 しかし、その存在がもたらすメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット

寝室に小型冷蔵庫があれば、のどが渇いたときにすぐに飲み物を手に入れることができます。 真夜中や朝起きたときの水分補給はもちろん、寝る前のビールを部屋から出ることなく楽しむこともできます。

デメリット

小型冷蔵庫は稼働時に音を立てることがあり、電気代もかかることがデメリットとして挙げられます。 しかし、後述する選び方に注意すれば、静音性の高いものや省エネ性に優れたものを選ぶことで、これらのデメリットを軽減することができます。

2. 1ドア型と2ドア型の小型冷蔵庫、どちらが寝室に適している?

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小型冷蔵庫には、1ドア型と2ドア型があります。これらの違いを確認しておきましょう。

1ドア型

1ドア型の小型冷蔵庫は、扉が1つだけのタイプです。製氷機能がついているものもありますが、冷凍室の効果は限定的で、冷凍スペースも狭いです。 コンパクトであり、1人暮らしや料理をあまりしない人に適しています。 寝室に置くのは飲み物だけ、という方には1ドア型が十分だと言えるでしょう。

2ドア型

2ドア型の小型冷蔵庫は、冷蔵室と冷凍室が分かれているタイプです。アイスや氷を冷やす必要がある場合にはこちらが適しています。 しかし、サイズが大きくなるため、寝室の広さや置く場所によっては圧迫感を感じるかもしれません。

3. 寝室に適した小型冷蔵庫の容量は?

さらに、小型冷蔵庫の容量にも注目しましょう。 寝室に置く場合、どの程度の容量が適しているのでしょうか? ・ 6〜8Lクラス:190ml缶約12本、350ml缶約6本、500mlペットボトル約4本が収納可能です。 コンパクトであり、棚の上などに手軽に置けるサイズ感です。 ・ 10Lクラス:350ml缶約12本、500mlペットボトル約6本、1Lパック約4本が収納可能です。 寝室のどこにでも置けそうなコンパクトなサイズ感です。 ・ 17Lクラス:500mlペットボトル約8〜10本、2Lペットボトル約3本が収納可能です。 まだまだコンパクトなサイズで、棚にも置ける場合もあります。 ・ 20Lクラス:350ml缶約16本、500mlペットボトル約9本が収納可能です。 少し大きくなりますが、ホテルや病院に設置されている冷蔵庫と同等のサイズ感です。 ・ 32〜40Lクラス:これほどの大きさになると、寝室だけでなく1人暮らし用の冷蔵庫としても活用できます。 床に置くのがおすすめです。 ・ 75Lクラス:1ドアの小型冷蔵庫としては最大クラスです。 さまざまな種類の飲み物を冷やしておきたい方には適しています。 ・ 90Lクラス:2ドアの小型冷蔵庫になります。 飲み物以外にも氷やアイスを冷やしたい方におすすめです。 ・ 130Lクラス:飲み物から食材まで、あらゆるものを冷やしておきたい方には最適な大きさです。 1人暮らしのキッチンに置くのと同じくらいのサイズ感です。

まとめ

寝室用の小型冷蔵庫を選ぶ際は、利用目的や寝室の広さに応じたサイズや容量を選ぶことが重要です。 ぜひ、これらのポイントを考慮して、自分に合った小型冷蔵庫を選んでください。

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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました! ぜひ参考にしてみてくださいね♪ (lamire編集部) ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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