セザンヌ スフレアリップ特集｜話題のバズリップ、スウォッチ＆口コミを総まとめ

2024年1月の発売直後からSNSでバズり中のセザンヌ「スフレアリップ」を大特集！ マキアインフルエンサーによるスウォッチのほか、昨年登場した「リップカラーシールド」との塗り比べも必見です。

セザンヌ スフレアリップの魅力とは？

セザンヌ スフレアリップ全2色 各¥6602024年1月16日発売

クリーミーでスフレのように柔らかく、軽い仕上がりを実現したリップ。マットパウダーとオイルをバランスよく配合しているので、柔らかな仕上がりで乾燥しにくく、ほんのり透けるように発色します。しっかり発色させたい時は直塗りを。指塗りでじんわりと発色させたり、オーバーリップもおすすめです。マットリップに抵抗がある方も使いやすいのが魅力です。

---

セザンヌ スフレアリップを全色スウォッチ

セザンヌの新作アイテム、スフレアリップを試してみた！

「1本660円でこのクオリティー。今回もセザンヌ様、すごすぎます！」

セザンヌ スフレアリップ 01 カシミアレッド、02 フレンチローズ 各￥660スフレアリップは、“スフレ”と“レア”を掛け合わせたネーミングで、クリーミーでふんわりとしたスフレのような柔らかく、軽い質感を実現しています。初めて使った時は新感覚に驚きました！ マットパウダーとオイルをバランス良く配合しているので、スルスルと唇に塗り広げることができますし、マットリップに苦手意識を持っている方でも使いやすいと思います。長時間乾燥しにくく、色持ちもいい！

＜塗りたての状態＞上：01 カシミアレッド、下：02 フレンチローズ01は、カシミアレッドはあたたかく、柔らかな印象の血色感カラー。02は、フレンチローズは顔色を明るく魅せてくれる、粘膜カラー。ほんのりクリア感もあるような発色が特長です！直塗りでしっかり発色、指塗りでポンポンとじんわり発色、塗り方次第で仕上がりも変わります。

＜ティッシュオフした状態＞上：01 カシミアレッド、下：02 フレンチローズ直塗りでしっかり発色、指塗りでポンポンとじんわり発色、塗り方次第で仕上がりも変わります。

春を先取りできるようなステキなカラーなので、まだ手に取っていない方は急いで！

セザンヌの新作は、まるでスフレなしっとりマットリップ

「ドラッグストアで買える、人気プチプラコスメのセザンヌから待望の新作リップが発売！ マットながらツヤがあって使いやすいカラーの２色を徹底的に紹介します」

セザンヌ スフレアリップ 01 カシミアレッド、02 フレンチローズ 各￥660軽い付け心地のほのかにツヤのある柔らかマットリップが登場！ 粘膜カラーで使いやすい色味なので万人ウケ間違いなしのリップ。4種の美容保湿成分入りで、マットなのにしっとり感が続きます。

01 カシミアレッド温かく柔らかな印象の血色感ベージュ

02 フレンチローズ顔色を明るくみせる粘膜ローズピンク

マットリップは乾燥して苦手な私でも、しっとりなめらか質感で乾燥も気にならなかった！ なのに見た目はマットにみえるからすごい。どちらも粘膜カラーに近いのでナチュラルで普段使いしやすいです◎ イエベさんは01、ブルベ夏は02があいそう！

---

セザンヌ スフレアリップとセザンヌ リップカラーシールドを塗り比べ

ほのかなツヤの柔らかマットとジェル膜のしっかりツヤ感、どちらがお好み？

「セザンヌの人気リップ、セザンヌ スフレアリップとセザンヌ リップカラーシールドを塗り比べてみました」

セザンヌ スフレアリップ 01 カシミアレッド ￥660、セザンヌ リップカラーシールド 01 フィグブラウン ￥660

＜塗りたての状態＞上：リップカラーシールド、下：セザンヌ スフレアリップ

＜ティッシュオフした状態＞上：リップカラーシールド、下：セザンヌ スフレアリップ

今回のスフレアリップの特徴のひとつに「高発色」があるかなと思います。とろけるようになめらかな塗り心地で、ひと塗りでもしっかり発色するのでスライド塗りもしやすいですし、ぽんぽんと押さえるように塗るのもおすすめ！ リップカラーシールドの方が艶はしっかりと感じますが、スフレアリップもほのかなツヤが残るので唇に立体感が生まれます。乾燥もしにくいのはとっても嬉しいです。

スフレアリップとリップカラーシールドは質感と仕上がりの違いで選んで！

「セザンヌから新発売されたマットリップと、色ツヤが続くリップカラーシールドを比較してみました」

こうして並べて比べると凄く分かりやすいですよね！ まるでリップカラーシールドが水彩画で、スフレアリップが油絵みたい。色持ちのよさに関しては、どちらもティントではないので、汗水・擦れ・飲食には弱めなほうかな。しいて言うなら、ごくごく僅差でスフレアリップの方が色持ちがよく感じました。あとは、仕上がりの好みや、発色重視なのか保湿力重視なのかによって、使い分けるとよいのではないかと思います。

---

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。