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不妊治療クリニック卒業!看護師・医師の言葉が心にしみる|5年半待ったトツキトオカ

  • 2024.2.15

この漫画は、小森うに(@uni.comori)さん夫婦が5年半通った不妊治療クリニックを卒業するまでのお話です。うにさん夫婦の赤ちゃんは順調に成長しています。そしてついに不妊治療クリニックの卒業の日を迎えました。うにさんはもちろんですが、看護師さんもうにさん夫婦の卒業を喜んでくれました。『5年半待ったトツキトオカ』第8話をごらんください。※この記事にはエコー写真が含まれます。つらくなる方は閲覧にご注意ください。

無事に不妊治療クリニックの卒業を迎えたうにさん。看護師さんが目をうるませて、一緒に喜んでくれています。先生からは、赤ちゃん型の人形をプレゼントされました。一緒に喜んでくれる人がいることがうれしいですよね。

不妊治療から待望の出産までの道のり

小森うにさん夫婦は、5年間に及ぶ不妊治療の末、最後の移植で待望の赤ちゃんを授かりました。クリニックを卒業するまでには化学流産なども経験されたといいます。妊娠してからも「心拍は確認できる?」「つわりは乗り越えられる?」「マタニティーマークはつける?」など、不安や悩みが次々と浮かんできたそう。赤ちゃんを守るため、さまざまなことに思いをめぐらせたことが漫画から伝わってきます。

『5年半待ったトツキトオカ』は、夫婦のきずなや周囲のサポートを描き、妊娠や出産への気持ちを前向きにしてくれるマタニティエッセー。新しい命を迎える準備をするのは嬉しさとともに不安もつきものですね。そんな期間限定のマタニティーライフを振り返る小森うにさんの姿を通じ、命を授かる尊さを感じられるお話です。

著者:kotti_0901

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