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もっと続けてほしかった「たいそうのおにいさん」ランキング! 2位「佐藤弘道」、では1位は?

  • 2024.2.17
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耳なじみのよいリズムと楽しい振り付けが魅力の体操コーナー。曲を聴くと思わず踊り出したくなるような体操がたくさんあります。

All About ニュース編集部は2024年1月30日~2月6日の期間、全国10~60代の男女401人を対象に『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「もっと続けてほしかったたいそうのおにいさん」ランキングを紹介します!

2位:【10代】佐藤弘道(1993~2005年)

2位にランクインしたのは、10代たいそうのおにいさんを務めた佐藤弘道さんです。『ぞうさんのあくび』や『あ・い・うー』の体操を担当しました。

抜群の運動神経とキレのあるダンスで子ども人気もすさまじく、スラっとしたスタイルや爽やかさで親世代もとりこにしました。

卒業後は多彩な才能を発揮し、体操の指導やテレビ出演のほか、作曲や振り付けも担当。また、社会人枠で国立大学の大学院医学研究科に進み、2022年4月からは名城大学薬学部特任教授に就任しています。

回答者からは「体操のお兄さんといえば!!という感じなので」(40代女性/東京都)、「子どもたちが大好きでひろみちお兄さん!と言って一緒に体操していたのを思い出します」(60代女性/新潟県)、「親しみやすく、明るく爽やかだからです」(50代女性/東京都)といったコメントが寄せられています。

1位:【12代】福尾誠(2019~2023年)

1位にランクインしたのは、福尾誠さんです。2019年から4年間、12代たいそうのおにいさんとして活躍しました。

ダイナミックなパフォーマンスとキレキレのダンスが強みで、体操『からだ☆ダンダン』をたいそうのおねえさんである秋元杏月さんと担当。鍛え抜かれた肉体美も魅力で、タンクトップ姿を披露した際には圧巻の二の腕に注目が集まりました。

卒業発表時は、従来よりも任期が短かったことも相まって「誠ロス」が広がる事態に。SNSを中心に別れを惜しむ声が相次ぎました。

回答コメントでは「最初は緊張していたようだったけど番組に慣れてきたように見えた頃だったので卒業は残念だった」(40代女性/山梨県)、「顔とスタイルが抜群で、かなり人気が高かったから」(30代女性/埼玉県)、「体操のお兄さんはみなさん長いイメージがあるのでもっと続けて欲しかったです」(30代女性/埼玉県)などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

文:くま なかこ

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