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絆創膏をぺっ。あと数ミリずれていたら失明も…|小1の大けが

  • 2024.2.15

このお話は、ワンタケ/スーパーアホバイザー/バカ漫画の人(@wantakeosirase)さんが小学1年生のときに大けがを負ったエピソードから始まります。夏休みに母親の出産のため親戚の家にいたワンタケさん。ある日、近所の男の子が投げた石が顔に直撃し、血だらけになってしまいます。母親に連れられ急いで病院へ向かいますが…。『小1の大けが』第4話をごらんください。

おしゃべりな母もさすがにこのときは言葉も出ない様子ですね。石が当たったのはワンタケさんの目と目の間だったようで、数ミリのずれがあったら大変なことになっていました。

本当に運がよかったとしか言えませんが、親として子どもの流血は怖いですし心配です。絆創膏だけで済んで本当によかったですね…。

親なら誰もがヒヤリとする「子どもの大けが」

小学1年生のころに大けがを負ったというワンタケさん。近所の子どもが投げた石が運悪くワンタケさんの顔に直撃してしまったのです。ひどい流血状態で病院へ行くと、あと数ミリずれていれば失明か失血という危険な位置だったといいます。幸い処置は簡単なもので済み、あともほとんど残らなかったといいますが、ワンタケさんの親は肝を冷やしたことでしょう。

時がたち、母親となったワンタケさん。今度は小1の息子がひたいを数針縫う大けがを負いました。今度は自分が肝を冷やしながら待ったワンタケさんでしたが、無事に縫合も済み体調も問題ないとのことで一安心。子どもはいつ、どこで、どんなけがをするか予測がつきません。だからこそ、万が一のときに「どの病院にかかるか」「どの状況なら救急車を呼ぶか」など脳内シミュレーションしておくといいかもしれませんね。

著者:sa-i

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