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「まだタイミングじゃなかった」保健師さんの言葉に心が軽くなる|卒乳のきろく

  • 2024.2.14

卒乳のタイミングは人それぞれ。moriko (もりこ)(@uta_mama_s)さんは、子どもが保育園に入園するにあたり断乳を決意します。コロナの影響で予定がずれ、GW中の断乳を目指すmorikoさん。しかしいざ始めてみるものの、泣いて求めるわが子の姿に心が折れてしまいます。このまま続けるか葛藤する中で、一つの記事を目にし、いったん頑張ることをやめますが…。『卒乳のきろく』第6話をごらんください。

1歳半健診(1歳6か月児健康診査)で断乳を失敗したとドキドキしながら話したmorikoさん。責められるかと思いきや、「タイミングじゃなかっただけ」と言われ驚きます。

この保健師さんの言葉は、morikoさんのように悩んでいる人にとってとても励まされますね。一度始めたからといって、そのままやり遂げなくてもいいんだと思えて、味方ができたようで心強いです。

断乳がうまくいかなくても、親子なりのペースでOK

いざ断乳と思っても、思うように進まず苦労した方もいるのではないでしょうか。主人公・morikoさんもその1人です。保育園入園のタイミングで断乳を考えていたmorikoさんは、長期休み中に夫の協力を得て断乳を進めることに。しかし、連日ギャン泣きするわが子の姿に、いつしか心が折れてしまいました。

断乳が進まないことで自分を責めるmorikoさんでしたが、さまざまな情報を得る中で断乳を中断することに。夫からは「振り回されている」と不満を漏らされ反省しつつも、自分と子どものペースで進めることを決意したのです。

断乳を巡っては「始めたら中断はよくない」「一度やめて仕切り直した方がいい」などさまざまな情報があります。断乳までの道は親子によって違い、正解・不正解を決めることはできないからではないでしょうか。このお話は「自分たち親子のペースで進めればいい」とやさしく寄り添ってくれるお話です。

著者:sa-i

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