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全ての家事をできるようにさせる「この一年で」宣言した母|子供達と家事

  • 2024.2.14
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夫と死別し、シングルマザーとなったせせらぎ(@seseragi0822)さんには、小4・小2の息子がいます。昔から少しずつ家事をさせていたといいますが、まだまだできない家事もたくさん。「きみ達ができない家事は何だろう?」とせせらぎさんが問うと、子どもたちが「料理」「枝切り」などと、物理的に行うことが無理なお手伝いを挙げていきますが…。『子供達と家事』第1話をごらんください。

「全部できるようにさせる。この1年で!」とはよく言ったものです。せせらぎさんの思いきりが見ている方も気持ちいいですね。

小学生のころからさまざまな家事ができるだなんて、すてきな男の子に育つこと間違いなしです。

お手伝いは小さいころからコツコツと

人間が生きるために必ず行わなければならないこと…それは家事ではないでしょうか。以前は「家事は女がするもの」といった価値観も強く存在したようですが、今は男の人が家事をするのも一般的になっていますよね。

このお話の主人公・せせらぎさんは、夫との死別を経験しています。命あるものとの別れはいつ訪れるかわからない、ということを切に感じているからこそ、「もしも自分がいなくなっても、子どもたちが生活に困らないように」と小さいころから家事を教えているのだそう。

さらに仕事も家事も1人ですべて行うことに違和感を持ち、「家族のことなのだから家族みんなで行うのが一番良い」と思ったことで「やらせないとやる未来はやってこない」との考えのもと、日々子どもたちもお手伝いをしているようです。

家事ができるというのは、生きていく上で自分にとって間違いなくプラスになります。小さいころから家事を教えることは、親が子どもに贈れる身近なプレゼントかもしれませんね。

著者:ochibis

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