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5年生存率20%以下「わたし死ぬ」子宮頸がんの妹が親友へかけた電話

  • 2024.2.14

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。入院までの間、サクラさんは家族と過ごしたり友だちと過ごしたりしていつもと変わらない生活を送っていましたが、ふと不安になるときもあり…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第16話〜17話をごらんください。

大阪に住む親友が駆けつけてくれたとのことで、サクラさんも少し元気が出たのではないでしょうか。会ったり話したりするだけで元気をもらえるなんて、友だちの持つ力はすごいですよね。

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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