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妻の両親に「心拍確認」伝えたら…父親の一言に涙腺崩壊|5年半待ったトツキトオカ

  • 2024.2.14

この漫画は、小森うに(@uni.comori)さん夫婦が5年半通った不妊治療クリニックを卒業するまでのお話です。うにさん夫婦は、両親に最後の不妊治療が成功して、赤ちゃんの心拍まで確認できたことを伝えました。すると普段はあまり感情を表に出さない父親まで一緒に号泣してくれました。『5年半待ったトツキトオカ』第7話をごらんください。

両親は不妊治療を頑張っている娘夫婦のことを、とても気にかけていました。娘のうにさんから心拍も確認ができたと伝えられ、両親も思いがあふれ出ました。

不妊治療を頑張ってきた、うにさん夫婦。両親の理解と応援はとても心強いですね。

不妊治療から待望の出産までの道のり

小森うにさん夫婦は、5年間に及ぶ不妊治療の末、最後の移植で待望の赤ちゃんを授かりました。クリニックを卒業するまでには化学流産なども経験されたといいます。妊娠してからも「心拍は確認できる?」「つわりは乗り越えられる?」「マタニティーマークはつける?」など、不安や悩みが次々と浮かんできたそう。赤ちゃんを守るため、さまざまなことに思いをめぐらせたことが漫画から伝わってきます。

『5年半待ったトツキトオカ』は、夫婦のきずなや周囲のサポートを描き、妊娠や出産への気持ちを前向きにしてくれるマタニティエッセー。新しい命を迎える準備をするのは嬉しさとともに不安もつきものですね。そんな期間限定のマタニティーライフを振り返る小森うにさんの姿を通じ、命を授かる尊さを感じられるお話です。

著者:kotti_0901

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