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心地よく使える。鵜飼恭子が認めた日本のアパレルメーカー発コスメ4選

  • 2024.2.14

ひとつでも多くのコスメを試すためにスキンケアやベースメイクを左右で塗り分けるというマニアック過ぎる鵜飼さんが、今シーズン注目する最先端の美容ネタは!?

【From Apparel】

本気度がスゴイ!
アパレル発のコスメに注目しています
 
メゾンブランドだけにとどまらず、ここ数年は日本のアパレルメーカーもこぞって美容業界に進出。化粧品メーカーが作るものとは異なる視点で作られていてライフスタイルにアプローチする製品が勢揃い。今のウェルネス志向にマッチしていてとても心地よく使えます。リピートアイテムも多々あります。

TOERI

コンセプトは「時間を味方につけるコスメ」。ラインナップは最小限の手間で確かな効果を得られる3品のみ。上から:スタイリングマスカラ¥2,750、クッションファンデーション¥4,620、リップスティック 全2色 各¥2,530(全てモデラート)

Pororoca

環境問題や女性特有の健康問題などの社会課題に積極的に取り組むウェルネス&ビューティブランド。インティメイトクレンジングオイル 50mL ¥3,850、ADPシートマスク ¥1,430(共にジュン)

UNITED ARROWS

満を持して誕生した“ファッションが引き立つ肌”に導くコスメは、シンプルかつ機能的な処方も魅力。リッチセラム10C 28mL ¥2,860(ユナイテッドアローズ オンライン)

GREYCHORD

ハンドメイドにこだわった五感を満たすボディケア。ハーバル ハンドアンドボディソープ ナイトデュー、 同 ハンドアンドボディクリーム ナイトデュー 各280mL ¥9,900(共にゲストリスト)

鵜飼恭子さん
美容雑誌『MAQUIA』のエディターを経て、美容ジャーナリストに。新しい美容をアクティブに取り入れ、常に艶やかな美肌をキープ。執筆業のほかに10代に向けて正しい美容情報を伝える「ティーンビューティゼミ」を主催するなど、幅広い分野で活躍中。

次回は気になるホルモン療法・美白ケアについてご紹介。お楽しみに!

Photograph:KAZUYUKI EBISAWA[makiura office](model), ASA SATO(still),Getty Images
hair & make-up:YUINA IWATA text:AKIYO NITTA
otonaMUSE 2024年3月号より

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