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これ何に見える?あなたが失言しやすいときがわかる【心理テスト】

  • 2024.2.14

言った後で、相手の反応を見て、自分が失言してしまったと気づくことって意外とありますよね。口にしてしまってからでは取り返しがつかず、後悔ばかりすることになってしまいます。でもどういうときに失言しやすいかを知っていれば、ある程度失言を防ぐことができるのではないでしょうか。あなたが失言しやすいときはいつなのか、探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. チョコペン
  2. 吹き出し
  3. ネームタグ

1.チョコペンに見えた人は「緊張しているとき」

図形がチョコペンに見えた人が失言しやすいのは、緊張しているときかもしれません。あなたは失言をしてはいけないような緊張する場面ほど、失言をしがちではないでしょうか。普段何も緊張することなく話しているときは、むしろ失言するようなことはなさそうです。

この選択肢を選んだ人は、気が小さく緊張しやすいところがありそうです。失敗したらどうしようという思いが強いせいで、必要以上に肩に力が入ってしまうのではないでしょうか。もっと別の言葉を選べばよかったのに、緊張しているせいで別の言葉が浮かばず失言になってしまっていることが多そうです。

緊張すればするほど失言の可能性が高まりますし、失言してしまうと余計に緊張感が高まり、さらなる失言を重ねそう。そうならないためには、緊張をまずほぐすことに集中することが大切でしょう。緊張しやすいときは話す内容を決めておいたり、自分の緊張をほぐすためのルーティーンを作っておくとよいかもしれません。

2.鳥に見えた人は「調子に乗っているとき」

図形が鳥に見えた人が失言しやすいのは、調子に乗っているとき。あなたは気分が高揚したりテンションが上がってしまっているときほど、失言をしてしまいがちなのではないでしょうか。せっかく楽しい気分だったのが、その失言のせいで台無しになってしまうということが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、お調子者で浮かれてしまいやすいところがありそうです。感情表現が豊かで明るく楽しい人なのですが、調子に乗るとタガが外れてしまい、自分をコントロールできなくなりがちではないでしょうか。そうなったときに、ふと誰かがとても嫌がるようなことを言ってしまったり、非道徳な考えを口にしてしまったりしていそうです。

調子に乗ってしまうと、もっと楽しくしたいという気持ちが先走り、周りが見えなくなってしまいがちなのでしょう。失言を減らすためには、そういうときほど言葉に気をつけるよう意識することが大切なのかもしれません。少し意識するだけでも、言葉のチョイスが変わってくるのではないでしょうか。

3.吹き出しに見えた人は「言い争いになっているとき」

図形が吹き出しに見えた人が失言しやすいのは、言い争いになっているとき。あなたは誰かに責められて、それに対して言い返しているときに、失言してしまい、余計に事態がこじれてしまうということが起こりがちなのではないでしょうか。その失言をきっかけに、売り言葉に買い言葉で、どんどん関係が悪くなりそうです。

この選択肢を選んだ人は、普段はよく考えて話をする落ち着いた人。我慢強いところもあり、争いにならないよう不満があっても黙っていることが多いのではないでしょうか。ただ、その我慢が解消されないまま心の中にたまり続けてしまっているのかもしれません。そのせいで、言い争いになってしまったときに失言となって出てしまうのではないでしょうか。

言い争いになると、どうしても言わないでおこうと決めていたことが、辛らつな言葉となって出がちです。そうならないためには、気持ちが落ち着いているときに言いたいことは言うようにするのがひとつでしょう。また、言い争いになってしまいそうだと思ったら、一旦離れて、落ち着いてから話をするようにすることも効果的なのではないでしょうか。

4.ネームタグに見えた人は「語っているとき」

図形がネームタグに見えた人が失言しやすいのは、語っているとき。誰かを相手にして、自分自身のことや考えを語って気持ちよくなっているときに、失言をしてしまうことがありそうです。口が滑らかになってしまい、余計なことを口走ってしまいがちなのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、勉強家で博識なところがある人でしょう。好奇心旺盛で知らないことを調べるのも大好きなのですが、それを誰かに向けて披露するのはもっと好きかもしれません。なので、誰かを相手にして語っているときに、うっかり周りを馬鹿にするような発言をしてしまったり、自慢ばかりになってしまいがちではないでしょうか。

語り始めると、自己陶酔してしまい、なかなか失言にも気づけないままになりがち。後で振り返ってみて、なんてことを言ったんだろうと後悔しがちかもしれません。そうならないためには、あなたが一方的に語ることを避けることが大切そうです。相手に質問して相手にも喋ってもらうことで、多少ブレーキがかかりやすくなるのではないでしょうか。

著者:aiirococco

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