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年末年始の帰省で「嫁姑問題」勃発!?みんなはこんなときどうする?

  • 2024.2.14

嫁姑との関係で悩むことは、多かれ少なかれあると思います。年末年始の帰省が「気を使うから、ちょっと気が重い」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

今回編集部では、嫁姑問題でよくある悩みについて、実体験をあつめました。是非参考にしてみてください。

◾️家事はどこまでする?

義実家に帰ったら、家事の手伝いをどこまでするのか、どこまでお願いするのかに悩む方も多いと思います。

お嫁さんに労力をかけまいと「ここに来た時くらいゆっくりして」と言ってくれるお姑さんも増えている一方で、今でもお嫁さんは率先して家事の手伝いをするべきだと思っているお姑さんもいます。

私の義母は、「ゆっくりしてね」と言ってくれるタイプ。とはいえ、最初のうちは少しでも手伝えることをと思っていましたが、今では完全に甘えています。その代わり、していただいたことには大げさなくらいお礼をお伝えするようにしています。

また、帰省すると3泊~4泊になることが多いので、日中は自分たちだけで外出したり、お風呂は銭湯に行ったりするなど、滞在期間中ずっと義母に労力をかけないよう注意しています。

◾️お金の支払いはどうしてる?

私の義実家は飛行機でしかいけない距離ということもあり、基本的には年に1度しか帰省できません。また、家族4人で帰省すると、帰省費用も膨らみます。

そんな事情もあり、帰省時の出費はほとんど義実家が支払ってくれます。こちらが支払うと言っても受け取ってくれないので、帰ってからお礼をしたり、父の日や母の日・お誕生日・敬老の日などのお祝いをしっかりしたりしています。

しかし、義両親も高齢なのでいつまでも甘えてはいられません。支払っていただけるときはありがたく受け取りますが、基本的に援助はないものという前提で帰省の予算を設定するようにしています。

◾️何事も感謝の気持ちを大切に

私の義母は非常に優しく、トラブルなども一切ありませんが、やはり何泊も泊まるのは気を使います。帰省にかかる費用も出してもらうことが多いので、申し訳ない気持ちも…。

しかし、なかなか会えない中「できることはしてあげたい」という義母の気持ちもわかります。正解はないと思いますが、私としては厚意に感謝してお礼を伝えるのが一番だと思っています。

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