電車で寝て起きると…隣の乗客『きゃあ！！』まさかの事件に目が覚める！？

皆さんは、妻との関係に悩んだ経験はありますか？ 今回は「味方をしてくれない妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

母親と喧嘩する妻

主人公はサラリーマンの男性です。 連日の残業でヘトヘトになりながら家に帰ると、母親と妻が喧嘩をしていました。 喧嘩の原因は、妻が家事をしないことだったのですが…。 妻は反省するどころか、言い訳をして母親をさらに怒らせてしまいます。 妻に「買いものに連れて行く代わりに母親に謝って」と提案し、その場を収めた主人公でしたが…。 翌日、思いもよらない事件が起こります。 妻と買いものに出かけた帰り、主人公は電車のなかでうたた寝してしまい…。

目を覚ますと…

ハッと目を覚ますと、隣の女性に「きゃあ痴漢！！」と叫ばれてしまいました。 その後も「脚触ったでしょ！？」と言って、主人公を痴漢扱いして来る女性…。 主人公は「この荷物でどう触るんです！？」と言い返しますが、納得してもらえず隣に座っていた妻に助けを求めます。 しかし妻は、なぜか主人公ではなく女性の味方をして…。 その後の事情聴取でも、主人公がバッチリ人の脚を触るところを見たと証言してしまいます。 妻の突然の裏切りに「何で嘘つくんだ」と戸惑う主人公なのでした。

読者の感想

主人公があらぬ疑いをかけられているのに、味方をしない妻に驚きました。 主人公への疑いが晴れることを祈っています。 （20代／女性）

こういったことをされると、妻を信じられなくなってしまいますよね…。 妻が主人公の味方をしてくれていたらと思わずにはいられませんでした。 （50代／女性）

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