もうかまってられない…男性が「わがままだな」と感じるおねだりとは？

もうかまってられない…男性が「わがままだな」と感じるおねだりとは？

皆さんは「彼に甘えたい」と思うこともありますよね？ ですが、何をどうおねだりすればいいのかわからない、上手くおねだりできないという女性も少なくありません。 一方で、男性も彼女におねだりされることはあるものの、その中には「これはちょっと…」と思う瞬間も存在します。 今回は、男性が彼女におねだられて「ガッカリする」と感じるポイントを紹介します。

高額なものを要求するおねだり

「おねだりと聞くと、何か高価なものを買ってあげることを想像する女性もいるかもしれません。でも、それはおねだりじゃなくて、ただの『ゆすり』とも言えますね」（31歳／男性） 「おねだり」は必ずしも品物の要求だけに限らず、男性との心の距離を縮めるための道具としても考えられます。 金銭などの要求はせず、思考を切り替えることで、おねだりが一段とスムーズに進むこともあるでしょう。

頻繁すぎるおねだり

「おねだりは頻度が大事だと思います。それが度々続くと「少しわがままだな…」と感じます。例えば1ヶ月に1回など、我慢ができなくておねだりするのはとてもかわいいと思います」（29歳／男性） おねだりは、その頻度が高まりすぎると、彼女は「面倒くさい」と感じられてしまうことも。 反対に間を空けたり、我慢の結果として、おねだりするのであれば、男性が思わず癒やされるなんてこともあるかも！

相手の状況を考慮しないおねだり

「おねだりすることそれ自体は問題ないと思います。ですが、こちらが忙しいときや疲れているときにおねだりを断って、ムッとされるのは、どうかと思いますね。自己中心的に見えてしまいます」（25歳／男性） おねだりするのはいいですが、その際には彼の状況も考慮に入れる必要があります。 金銭的、肉体的、または精神的な問題で困っているときは、自分の要求は断られることもありますので、そのときは素直に頷きましょう。 その方が、彼も「次回は彼女の要望を満たせるように、頑張ろう」と感じる可能性があります。

おねだりと彼の反応のバランスを探ろう！

おねだりを上手に行うのはなかなか難しいもの。 どうしたらいいかわからない、あるいはどうすれば成功するのかわからないときは、彼に直接聞いてみるのもおすすめです。 そうすれば、いきなり「わがままだな」と感じられることもなくなるでしょう。 （愛カツ編集部）