ＦＦ７のコラボ花火、大阪で名曲とともにゲームの世界を演出

人気ＲＰＧゲーム『ファイナルファンタジー』の世界観を花火で演出するイベントが、３月２３日に「万博記念公園」（大阪府吹田市）で開催される。

２０２２年に誕生３５周年を迎えた同作品。現在、過去作の『ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹＶＩＩ』を３部作に分けてリメイクするプロジェクトが進行しており、２月２９日にはその第２弾『ＲＥＢＩＲＴＨ』のリリースが予定され、ファンから話題を集めている。

今回は、第１弾『ＲＥＭＡＫＥ』と同新作をイメージした花火が登場。作中の曲とシンクロする花火の情景や、音楽・照明・レーザーなどを駆使した演出でファンタジックな同作の世界観を表現するという。

人気のゲームということもあり、ＳＮＳではさっそく「こんなん絶対行きたいやん！」「昔から好きなＦＦ７の見に行きたいーっ」「家族で応募した」と歓喜の声があがっている。

当日はオリジナルグッズなどの販売も予定。チケットの価格は８８００円（オリジナルレジャーシート付き・入園料込み）。また、特典グッズが付いたホテル宿泊券付きのプランなども販売される。開催日は３月２３日の夜７時から開演、「万博記念公園」東の広場にて（現在予約受付中）。

期間：2024年3月23日・開場11:00・開演19:00〜終演20:00（予定）
住所：大阪府吹田市千里万博公園10-10
料金：ダイナミックエリア 8800円、パノラマエリア 8800円（万博記念公園入園料込み・オリジナルレジャーシート付（90cm×60cm)付）