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着回しで実証「普通のカーディガンよりもメリットが多い」ベーシックな黒カーディガン

  • 2024.2.13


合わせる服を選ばない無地の黒ニットがあると、惹かれるデザインや着方など、理想のスタイルを構築していくのも簡単。まずは、よく着るシーンや用途を明確にして、必要なものだけを集めていく。今とこれから少し先の季節のスタイリングを想定してワードローブをプランニング。



「春までも・春からも着回せる」黒カーディガン


あまり薄手のタイプだと、インナーや春先からの軽やかなボトムと合わせてもメリハリがつきにくいカーディガン。モヘアの起毛感など「少し厚みを加えた」タイプなら、そんな素材感のボトムやインナーとのバランスもとりやすく。トップスとしてもアウターとしても使えて、ボリュームを調整しやすい、Vネックのカーディガンをセレクト。

【POINT】
1.やさしい風合いの起毛素材
2.トップスにもはおりにもなるVネック
3.中に仕込みやすいたっぷりしたフォルム

【1】軽いトップスに重ねて「カーデ自体もトップス扱いで」

見慣れたデニムルックをもこもこした質感で旬顔に




【2】「普通のカーディガンより暖かい」春アウターとして

シャツで春色を仕込んで「ほぼ黒」でもさわやかに


上から下まで黒でまとめる。そんなときインナーに欲しい「色」を効かせるのにもちょうどいい胸元の開き具合。シャツのえりやそでを適当にあしらい、着方で力を抜いて。




【黒カーディガン・コーディネートのプライスなど詳細】
≫【全14スタイルの一覧へ】アウター・トップス「どちらもいける」黒カーディガンの着回しコーディネート実例集

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