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バツイチの『七日の王妃』俳優イ・ドンゴン、バラエティ出演の抵抗感を払拭した理由は?

  • 2024.2.13

俳優イ・ドンゴンが恋愛バラエティへの出演を提案されたと告白した。

2月12日、俳優キム・ジソクのYouTubeチャンネルにはイ・ドンゴンがゲスト出演した動画がアップロードされた。キム・ジソクとイ・ドンゴンがトークを繰り広げるなか、イ・ドンゴンが最近、デートバラエティの出演をオファーされたエピソードを披露した。

「MC役のお話だと思ったら、出演者だった。直ちに断った」と言うイ・ドンゴンに対し、キム・ジソクは「当然MCだと思うよ!」と興奮気味で相槌を打った。

また、イ・ドンゴンがバラエティ番組『憎いわが子』(SBS)に出演したきっかけについては、「2年前から僕にラブコールが来たらしい。会社は僕の性格を知っているので言わなかったが、Netflixの『セレブリティ』が終わって次の作品がギクシャクし、休むことに。その時、代表から勧められた」と説明した。

「最初はやらないと言ったが、会社からCPやメイン作家と食事でもしようと言われた。それで2日後に会って、実は感動した。僕に『ドンゴンさんは面白くする必要はありません、面白さは私たちが作ります」と言ってくれた。MCのシン・ドンヨプ先輩もいらっしゃって、『この番組では君ではなく、お母さんが主人公だ。お母さんと一緒に出演したらどうだ』と勧められた」

イ・ドンゴン
(画像=YouTube)

彼は「僕が何をしても、母が見ていれば人々も母の目線で僕を見ると言われ、明日母に連絡してみますと返事をした」と、出演までも経緯を明かした。

率直なトークを交わす中、キム・ジソクは「娘のロハちゃんが大人になって、どう見てもダメな男を連れてくればどうする?」と質問。するとイ・ドンゴンは「そのままにしておく」と答え、周囲を驚かせた。彼は「決定は自らするもの。子供の人生は僕が決めるものではない。ほんの小さな決定でも自分でしなければならない。僕は娘が決定を下せるように手伝う存在だ」と語った。

(記事提供=OSEN)

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