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ご飯のことばかり気にする夫「夫にとって私はなに?」不満がたまる妻

  • 2024.2.13

夫にとって、私は何なのだろう…。そんなやるせない気持ちになったことはありますか?日々、育児や家事に専念していると、思っている以上に心身が悲鳴をあげていることがあります。夫が支えになってくれたらよいのですが、残念ながらそういかないことも…。今回ご紹介する作品は、ツムママ(@tumutumuo)さんがインスタグラムで連載した、ある夫婦の話です。育児と家事に押しつぶされた妻。家族はどうなるのでしょうか。『いいから黙って食え』です。

ずっとこの人のために料理を作ろう、そう思っていたのに

このお話はツムママさんのフォロワーさんのお話です。フォロワーさんは、料理が得意でした。仕事も料理教室の先生という筋金入りの料理好きです。

そんなフォロワーさんに夫はプロポーズで、毎日おみそ汁を作ってくださいと言います。とてもうれしいプロポーズに感じたフォロワーさん。大好きな夫のために、料理は頑張ろう。そう思っていたのですが…?

家事まで手が回らない…少しでも疲れをとるにはどうしたらいい?

双子を出産したフォロワーさん。元気な双子に振り回されて、フォロワーさんはどんどん疲弊していきます。目も手も離せず、必然的に料理や家事の時間が減っていきます。

育児と家事、すべてを完璧にこなすことは誰でも困難です。特に産後は、心身が不安定。自分がつらくない範囲でおこなうことが1番なのです。手を抜くことは、とても大切なことです。決して甘えやサボりではありません。

冷凍食品やお総菜に頼ったり、行政の育児サービスを利用したりするなどして、肩の力を抜く時間を得るために賢く利用しましょう。それが、わが子のため、何より皆さんの健康のためになります。

みそ汁報告がメインのやりとり。思わずため息が…

睡眠時間を削り育児をして、ない時間のなかでようやくご飯を作る。それがどれだけ大変なことか、少しでも理解してほしいですよね。そしてできれば、感謝の言葉をかけてほしいものです。

しかしこういった気持ちは言わないと相手には伝わらないもの。不満をため込む前に、きちんとパートナーに伝えるようにするといいですね。皆さんの努力は、もっともっと誇りを持ち、夫に自慢をしていいのです。

著者:ゆずプー

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