FCマルヤス岡崎、2024新ユニフォームを発表！今年はスタイリッシュな濃淡ストライプ

Text by 立野敦史(Qoly LFB Vintage)

マルヤス工業フットボールクラブ（FCマルヤス岡崎）とキットサプライヤーのAthleta（（株）アスレタ）は7日、2024シーズンの日本フットボールリーグ（JFL）ほかで着用する新ユニフォームを発表した。

FCマルヤス岡崎 2024 Ahtleta ホームユニフォーム

2024新ホームユニフォームはチームカラーのレッドを基調色に採用し、濃淡レッドでストライプをデザイン。襟、袖、脇部分には定番のブルーを配する。

FCマルヤス岡崎は愛知県岡崎市を本拠地とするチーム。1968年に自動車部品会社「マルヤス工業」のサッカー部として創部し、2014年のJFL参入を機にチーム名を現在のマルヤス工業フットボールクラブ（※FCマルヤス岡崎は呼称）へ変更している。

パンツとソックスにもレッドを採用し、全身を同色でまとめたスタイル。このカラーコンビネーションは2023シーズンから継続となる。

FCマルヤス岡崎 2024 Ahtleta アウェイユニフォーム

新アウェイユニフォームも引き続きホワイトを基調とし、ホームと同様に濃淡でストライプをデザインする。ユニ画像はイラストだが、実物はより格好よく見えるデザインかもしれない。

現時点での各部スポンサーは、胸に「MARUYASU（マルヤス工業）」、背中上に「KOBAYASHI（小林クリエイト）」、背中下に「東海東京証券」、パンツ前面に「AL技研」、パンツ背面に「ヒロテックエンジニアリング」。

左袖には岡崎市のアスリート支援事業「岡崎アスリート」のロゴマークを掲出する。

チームのエンブレムは中心にマルヤスの「〇（マル）」と、ヤス（YASU）の「Ｙ」を組み合せたもの。これはマルヤス工業の企業ロゴマークと同じだ。

新ゴールキーパーユニフォームは今季も2色展開に。1st（ホーム）はイエロー、2nd（アウェイ）はブルーを引き続き採用となった。

2024新ユニフォームは7日から販売を開始している。購入方法などの詳細についてはFCマルヤス岡崎のクラブ公式ウェブサイトまで。