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メイクがほどけて清涼な肌が出現【クレンジング・洗顔部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ

  • 2024.2.13

アフターコロナ時代へと移行した2023年下半期。ビューティ界は、マスクオフした私たちにエネルギーを注ぎ込む革新的アイテムが発売ラッシュを極め、今期のベストコスメはいつにも増して熱く、そして、異常なほどのハイレベルに! 新しい年の新しい美の扉は、この頂点に上り詰めた輝かしきアイテムで開けて♡

【クレンジング・洗顔部門】第3位 Obagi X フレームリフトミルククレンジング

130g ¥3,850(ロート製薬)

美容液成分を約80%配合し、肌負担レスな快適ミルク。メイクなじみのよさ、洗い流しのしやすさ、後肌のふっくらしたハリ感も追求し、完成度に抜かりなし。

【クレンジング・洗顔部門】第2位 FATUITE ピュリファイン リセットフォーム

200g ¥4,180(ファチュイテ)

ワンプッシュするだけで濃密な泡洗顔を叶えるファチュイテが大金星。美容成分をバランスよく含み、まっさらな肌へと毎日こつこつリセット。

【クレンジング・洗顔部門】第1位 KANEBO メロウ オフ ヴェイル

160g ¥6,600(カネボウインターナショナルDiv.)

究極を追求してついに完成した澄み肌クレンジング

「ひたすらに心地よさに浸るだけ!」(PR星野由紀さん)という、KANEBOの甘美なクレンジングが会心の大ヒット。とろんとしたクリームを指先で滑らせるとメイクがするりとほどけ、ミュゲとローズの香りがさらなる至福のひとときへとエスコートし、現れるのは、嬉しくなるほど愛おしく清澄な素肌。汚れを落とすだけではない、明日への一歩までも踏み出せるような妥協なき傑作。“沼”確定の声も多数。「いわゆるオイルではない、といってクリームとも違う。カテゴライズできないような不思議な感触。今までにない新しさが魅力♡」(AIKO ONOさん)「メイク汚れになじませてから洗い流した後まで、ずっとしっとり! パカッと蓋を開け縦置きスパチュラでクリームを取る過程が、カジュアルで楽しい」(AYANAさん)「こんなにマインドが上がるクレンジングが今まであったでしょうか! いつも希望をありがとう」(西村明子さん)

次回は【インナービューティアイテム vol.3】をご紹介します。お楽しみに!

photograph:KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO] text:AKIKO NISHIMURA

otona MUSE 2024年2月号より

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