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【ウチの旦那の“ここが嫌”ランキング】3位は「話聞かない」1位は「家事しない」…2位は?“本人”には罪がないかも

  • 2024.2.13

夫への不満、ありますか?

夫への不満、ありますか?
夫への不満、ありますか?

主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」が、「夫の嫌なところ」に関するアンケート調査を実施し、その結果を公表しました。

調査は、2024年1月、既婚女性197人を対象に、インターネット上で行われました。

まず、夫婦の結婚歴を知るため「結婚何年目か」という質問をしたところ、最も多かったのが「10~15年目(22.8%)」でした。 次いで「4~6年目(19.8%)」「2~3年目(17.3%)」となり、回答者には新婚は少ない結果でした。

結婚しようと思った一番の理由は?

結婚しようと思った一番の理由は?/SHUFUFU調べ
結婚しようと思った一番の理由は?/SHUFUFU調べ

「結婚しようと思った一番の理由」について、1位「自然体でいられる・楽だから(36%)」、2位「価値観や考え方が合うから(14.7%)」「全部が好きだったから(13.7%)」でした。

結婚当初は上記のような考えの人が多かったようですが、夫に対して不満はあるのでしょうか。

「現在の夫の嫌なところ」の質問について、1位は「家事をやらない・できない(23.9%)、2位「いびき(17.8%)」、3位「話を聞かない(17.3%)となりました。生活していく中で見えてきたことがあるのかもしれません。

一方で、「嫌なところはない(12.7%)」と回答した人も少なくない結果でした。

1位は「家事をやらない・できない」選んだ理由とは…?

1位の「家事をやらない・できない」を選んだ理由として、さまざまな回答が寄せられました。

以下のような理由です。

「俺は家事も育児もお前より完璧とか言いながら何もしないところが本当に嫌です」(20代女性)

「家事を全くやらない。特に自分の食べた後の食器を洗わないで流しに置きっぱなしなことが嫌」(50代女性)

「名がある家事はできるけれど、名もなき家事はできないというか気がつかないところが嫌いです。気がつかないから気がつく私がすべてを担うことに負担を感じる。例えば、誰がだしたものかに限らずしまわない。開けたままのドアや引き出し。引き出しからはみ出している衣類。トイレットペーパーの芯を捨てない。など細かいことですが、その細かいことすべてを放置すると家は荒れ放題になると思います。なのに、しないところにストレスを感じます」(40代女性)

「驚くほど整理整頓・掃除ができず、部屋が汚い。子どもの教育に悪いと思うから」(30代女性)

「定年前の夫は今のこのご時世でも男尊奴婢的な考えの男性です。女性が働いていても家事育児は女性がやるものと非協力的。年収の高い低いで家事育児をしない考えは人間としてどうかと思います」(50代女性)

など、多くの人が家事をやらない夫に対して相当なストレスを感じているようです。

2位の「いびき」を選んだ理由に、

「イビキがうるさくて子供が起きてしまう時がある」(40代女性)

「眠りについてから1時間ぐらいいびきが酷いので、寝込むまで自分が眠りにつけないこと。何度言っても改善しようとしてくれないこと」(60代~女性)

「いびきがうるさすぎて眠れず、さらに生活音がうるさくてイライラします」(30代女性)

などが挙げられました。いびきは本人が無意識なだけに、ストレスがたまりやすいのでしょうか。

3位の「話を聞かない」を選んだ理由に、

「自分の意見が正しいと論破しようとしてくるから」(30代女性)

「自分の話はとにかくするけれど、人の話は全く聞いていないのが嫌です」(40代女性)

「今日あったことなどを話しても今忙しいと言ってまったく聞こうとしない」(30代女性)

「昔からディベート好きです。家族との話し合いもディベートだと思っているふしがあり、相手を言い負かした方が勝ちと考えているようです。話し合いで勝っても、その後に相手が抱く感情があるということに思いが至らないようです」(50代女性)などが挙げられました。

自分の話に向き合ってくれないという不満だけではなく、向き合ってはくれるけれど自分の言い分を押し通そうとしてくる、論破してくるという自分の意見を尊重してくれないという不満から選んだ人も多いようです。

(LASISA編集部)

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