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爪が薄い、傷んでる、そんなときにはネイルハードナーがおすすめ!健康的な爪にする方法

  • 2016.2.4
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自分でジェルネイルをはがして爪が傷んでしまった、もともと爪が薄い、そんな爪の悩み、ネイルハードナーで解消してみませんか?ネイルハードナーを塗るだけで爪に栄養分が行き渡り、厚く、元気な爪になるはず。しかもポリッシュも塗れるからぜひ使ってみて!

そもそもネイルハードナーってなんなの?

【イットネイル】ネイルハードナーとは傷んだ爪を丈夫にするためのベースコートのようなもの。事実、ベースコートとしてポリッシュのベースに使えるものがほとんどです。またトップコートを兼用しているタイプもあり、そちらはツヤ感もあります。

セルフネイラーさんにありがちな、ジェルオフがうまくできずに爪を削りすぎて傷んで薄くなってしまった、もともと爪が薄くて折れやすいのが悩み、といった人にはおすすめアイテム。

通常のベースコートも爪保護剤として利用可能ですがさらに栄養成分が豊富で爪にいいのがネイルハードナーなのです。

ネイルハードナーは最低一週間は塗りっぱなしで!

ネイルハードナーは爪に栄養分を与えるため、最低でも一週間ほどは塗りっぱなしにしておかないと意味がありません。ポリッシュリムーバーは非常に爪に対するダメージが強く、頻繁なカラーオフは爪が傷む原因。頻繁なカラーオフは、せっかくネイルハードナーを塗っているのに意味がありません。そのため、ネイルハードナーが剥げてきたらそのまま上から塗り重ねてOK。カラーを塗っている場合は剥げてしまった部分だけネイルハードナーをぬり、ポリッシュをさらに重ね塗りするといいでしょう。しかしあまり厚塗りしてしまうと塗ったポリッシュが爪でひび割れ状態になってしまうので要注意。

カラーオフのあとは必ず手を洗って!

ポリッシュなし、ネイルハードナーしか塗ってなかったとしても2週間に1度はリムーバーでオフしたほうが無難です。なぜなら剥げた部分の重ね塗りを何度も行っていると見た目に良くない、またそこから剥げる可能性があるからです。しかも色やけも気になる点。私たちは真冬でも紫外線にさらされていて、その紫外線を吸収しやすく、なんとなくハードナーやトップコートが茶色っぽくくすんでくるのです。

そのとき、ポリッシュオフしたら必ず手を洗うこと、これ、鉄則。ネイルポリッシュはアセトン意外にも様々な成分が入っており、それが爪にダメージを与える可能性があるのです。ポリッシュオフのあとはキレイに手を洗って余分な成分を落としましょう。またそのあと乾燥予防にクリームやオイルをお忘れなく。肌と同じ、爪も乾燥大敵、ダメージにつながります。

しばらく時間を置くと爪や肌はクリームやオイルを吸収します。そののち、またネイルハードナーを塗るようにしてくださいね。

健康な爪あってこそのネイルファッションですよ。

Itnail編集部

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