これ何に見える？あなたの毒舌度がわかる【心理テスト】

あなたの周りには毒舌な人っていますか？毒舌な人は、悪口や皮肉を平気に口にして、周りを驚かせることがあるものです。みんながちゅうちょするようなことを、特に抵抗なく口にして毒を吐く人は、本当の毒舌家かもしれません。あなたはどのくらい毒舌さを持った人でしょうか？あなたの毒舌度を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 打ち上げ花火
2. アルファベットの「i」
3. 建物の上の月
4. 人の形

1.打ち上げ花火に見えた人は「毒舌度80%」

図形が打ち上げ花火に見えた人は、毒舌度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは相当な毒舌家なのではないでしょうか。口を開けば、悪口や嫌味を言ってしまい、毒ばかりを吐いてしまっているようです。とはいえ、あなたは別に毒を吐いているつもりはなく、相手の悪いところをただ指摘しているだけだと思っているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、真っ直ぐで強い正義感を持った人でしょう。誰かのために動くことが大好きですし、ダメなことは見逃せないはずです。だからこそ、周りの人に対してのダメ出しを言葉にしてしまいがちなのではないでしょうか。真っ直ぐさゆえに、言葉をオブラートに包まないことで、辛らつに聞こえがちなのかもしれません。

毒舌ではありますが、あなたの言うことは、もっともであることが多そう。だからこそ、周りもあなたに対して言い返すことができず黙ってしまうのでしょう。ただ、あまり毒を吐き過ぎてしまうと、周りが敵だらけになりかねません。あなたのよさが、その毒で見えなくなってしまってはもったいないのではないでしょうか。

2.アルファベットの「i」に見えた人は「毒舌度40%」

図形がアルファベットの「i」に見えた人は、毒舌度が40%とやや低め。あなたは、それほど毒を吐かない人ではないでしょうか。むしろ相手の気持ちを考えて、やんわりと言葉にすることが多そうです。そのせいで、伝えたいことがいまいち伝わらなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、思いやりがあり協調性に富む人でしょう。人との関係を円滑にしたいという気持ちが強いですので、あまり積極的に毒舌になることはなさそうです。悪口や皮肉を言うのは、気心知れた家族や友人の前くらいではないでしょうか。それも、あまり言い過ぎないように、気を遣って言っているようです。

そうやって言葉に気を遣う人ですので、毒舌な人は少し苦手かも。もう少しオブラートに包んで言って欲しいと感じてしまうことが多いでしょう。察しのいい人ですので、あなたはやんわり言われても、何を言わんとしているかすぐ気づける人ではないでしょうか。だからこそ、はっきり言われると余計に傷つくのかもしれません。

3.建物の上の月に見えた人は「毒舌度60%」

図形が建物の上の月に見えた人は、毒舌度が60%とやや高め。あなたは多少毒舌の気がある人ではないでしょうか。笑顔で、急に辛辣な言葉を言うような、意外性がありそうです。ただ、あなたの毒舌は、どこか面白さがあるせいか、思ったほどは相手を傷つけないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、穏やかで優しい雰囲気のある人でしょう。一方で少しいたずらっ子な気質も持っているかもしれません。周りにちょっかいを出して、反応を見て遊ぶようなところもあるのではないでしょうか。だからこそ、いつもの穏やかな笑顔のまま毒を吐くといったことが起こりがちなのかもしれません。

あなたは悪口や嫌味を言っても、相手のことを避けたり遠ざけたりするようなことはしなそうです。むしろ仲のいい人にほど毒を吐くのではないでしょうか。だから、そこに親しみを感じることができ、それほど傷つく人がいないのかもしれません。上手な毒舌を吐ける人なのでしょう。

4.人の形に見えた人は「毒舌度20%」

図形が人の形に見えた人は、毒舌度が20%とかなり低め。あなたは毒舌になることが、ほぼない人ではないでしょうか。人の悪口を言ったり嫌味を言ったりするようなことがなさそうです。いつも「いい人」「優しい人」というイメージ通りの存在なのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、気が小さく慎重で繊細なところがありそうです。あなた自身が傷つきやすいこともあって、周りに対して相当に気を遣っているのでしょう。相手のことを不用意に傷つけてしまわないように、いつも言葉を選びながら話しているのではないでしょうか。だから、テンポの早い会話は少し苦手かもしれません。

毒舌な人を見ると、あなた自身少し距離を置きたくなってしまいそうです。たとえ自分が言われているのではなかったとしても、嫌な気持ちになってしまうのでしょう。あなたにとって嫌な人がいても、それを誰かに言うことはせず、自分の心の中で処理しようとするのではないでしょうか。

著者：aiirococco