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デートしている好きな相手の家への誘い方は…?森 香澄のリアルな恋愛トーク

  • 2024.2.13

テレビ東京を退社し、フリーになって約10ヶ月。

裏表のないキャラクターと、ドキッとするストレートな発言や大胆なグラビアがメディアを賑わせ、一躍“旬の人”となった森 香澄さん。

この2月には初となる写真集の発売を控え、2024年もスタートダッシュを図る彼女と銀座デートへ。

現在の恋愛観や自身の強み、これからチャレンジしたいことを聞いてみた!


【1/28公開の森さんのインタビューはこちらから】
初の写真集でも注目の森 香澄が喜ぶデートは、「大好物です♡」と話すイタリアンへ

「ギリギリを攻める切り返しは、テレ東で鍛えられたと思います」
森 香澄
東京カレンダー


「デートを重ねている好きな相手だったら、おうちに行くこともあります。でも、直接的なお誘いじゃなくて、“ケーキ一緒に買って帰る?“”え、どこに?”なんて、ふわふわした感じは、残したいですよね(笑)」

「お付き合いする人とは、牛丼屋さんに一緒にフラッと入れる関係でありたい。高級なお店は特別な日にとっておいて、たまに一緒に背伸びするぐらいがいいなって思います。ふざけあって、“今日は銀座行っちゃう?”みたいな」

アフターデートの展開も、恋人との理想の関係も、投げた質問に躊躇なく答えてくれた森 香澄さん。

元女子アナと聞けば、優等生的発言が常だが、彼女の言葉はこちらをドキッとさせるに十分。思わず、そこまで言って大丈夫?と尋ねてしまったほどだ。

「自分ではそんなドキッとさせるようなこと、言っているつもりはないんですよ(笑)。狙ってもいないですし。

ただ、嘘をつくとあとから整合性が取れなくなるので、素直に喋っているだけなんです」

あっけらかんとした笑顔と取り繕わない潔さ。いずれも“あざとさ”とは真逆に思えるが、そうはすんなりと受け取らないのが世間というもの。

出自もあり、メディアはしきりに“ポスト田中みな実”と煽る。それは彼女に対する期待の大きさなのだろうが、意外にも本人はごく自然に“宿命”として受け入れている。

「会社員時代から、アナウンサーって何かと比べられがちな職業だなって思っていました。

同期と比べられ、後輩とも先輩とも他局のアナウンサーとも比べられるのが常でした。でも田中みな実さんまでいくと、偉大過ぎて比べられているという感覚はないくらい。

同じテレ東出身でニューヨークを新天地に選んだ大橋未歩さんもそうですが、むしろ新しい道を開いてくださった大先輩として感謝しかないです。

だっていま、私がこうしていろんなお話をいただけているのは、間違いなく彼女たちがフリーアナウンサーの、これまでの固まったイメージを覆してくださったおかげですから」

「推しのアイドルちゃんの曲に乗って踊るのが好きなんです」


フリーになってまだ1年足らず。にもかかわらず、この活躍ぶり。改めて、自己分析をして、ご自身の強みとは?

森 香澄
エスニックは頻繁には行かないという森さん。「自分でもブックマークしているお店はたくさん。そこから相談することも多いですがせっかくなら新しい店に行こう!ってなることが常。なので、今日も新しい体験ができて冒険のようで楽しい。アラカルトもポイント高いです」


「ひとつはSNSをしっかりやっているところだと思います。

私はギリギリZ世代ではなく、むしろテレビっ子だったタイプ。でも、テレビ離れが叫ばれるのも分からなくもない。

だったら、TikTokとかを見ているZ世代の若者たちがテレビを観るきっかけになれたらいいな、っていうのは常に思っているんです。繋ぐ役割というか。

とはいえ、戦略的にSNSをやっているのかとよく聞かれますけど、そこは面白いと思っているからやっているだけ。

TWICE、日向坂46、フルーツジッパーなどなど、アイドルちゃんが好きなので、彼女たちをSNSでウォッチするのも大好きなんです」

TikTokでは森さんが踊る動画がバズり中で、フォロワー数は60万人突破が間近に迫っている。

先輩たちが切り開いた道をそのままトレースしようというつもりはない。そこもまた、彼女が支持される理由なのだろう。

大ブレイクを果たした、森 香澄の目指すところ


では、これからチャレンジしたいことは?と尋ねると、「ミュージカル!」と即答してくれた。

森 香澄
意外にも「サプライズ慣れしていないんです」という森さん。「私の好きなタイプの男性って、嘘のつけない素直な人。だからなのか、サプライズ下手でバレバレなことが多くて。でも、こんな夜景が見えるテラスに連れてこられたら、それだけで嬉しくなりますね」と照れ笑い


「いまはスケジュール的に難しいですが、いつか挑戦したいなと思っています。なぜ?って、好きだから(笑)」

森さんのモットーは「向き不向きより前向き」。独立後の仕事のオファーは、すべて自分でジャッジしているが、基本的には断らない方針だという。

人生は一度きりだからこそ、自分に限界を設けず、とにかくやってみる。ふわふわとした柔らかさを纏いながら。

■プロフィール
森 香澄 1995年生まれ。東京都出身。2019年、テレビ東京に入社。アナウンサーとして数々の番組を担当後、2023年3月31日付けで退社し、フリーに。ドラマやグラビアなどにも意欲的に挑戦。2月28日には初の写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)を発売予定

■衣装
ニット 17,600円、スカート 18,920円〈ともにFRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店 TEL:03-6273-2071〉、コート 29,700円〈SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店 TEL:03-3345-5357〉、リング(各)550,000円、ネックレス 660,000円、イヤリング 517,000円、ブレスレット 1,595,000円〈すべてポメラート/ポメラート クライアントサービス TEL:0120-926-035〉、バッグ 25,300円〈ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03-3573-4005〉


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東京カレンダー最新号では、森 香澄さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、森さんが見据えるこれからの自分とは?

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