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【駅の階段を】ベビーカーと子どもを抱えて降りていたら…→隣を通った女性が声をかけてきた!?

  • 2024.2.13
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育児中は気を張ることも多く疲れてしまいますよね。 そんな中、周囲からの気遣いが気持ちを楽にさせてくれることも……。 今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

Jさんの場合

下の子が2歳の頃に電車を使ったときのことです。 おりた駅はエレベーターもエスカレーターもない場所でした。 そのため上の子に自分の荷物を持たせ、私は下の子の荷物と畳んだベビーカーを担いで、反対側の手で寝てしまった下の子を抱っこしながら階段を下りていました。 この状態で長い階段を下りるのは、途中で止まることもできないし、足元も見えないので大変でした。 そう思っていたとき、たまたま隣を通ったお仕事の移動中だと思われる女性の方が、気にかけて声をかけてくださり……。 「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか?」と言ってくれて、さっとベビーカーを持って下まで運んでくれました。

そのときどんな気持ちでしたか?

声をかけてくださったことがとても嬉しかったです。 また、下りるときも気にかけてくれたので安心できました。 困っているかもとすぐに気付いて、見て見ぬふりではなく、さっと行動を起こせるのは、本当に素晴らしいことだと思います。 このような行動を起こせる方を見習わないといけないなと学びました。 ほんの少しの時間でもいいから、困っている方を見かけたときは、見て見ぬふりをせず、一言でも声をかけられるような優しい世の中になるといいと思います。 (37歳/専業主婦)

ちょっとした手助けで

育児をしていると、日常の思わぬところから救いの手が差し伸べられることもあるようです。 このエピソードのように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。 皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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